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BCPトピック・ニュース

■平成20年10月24日(金)『 事業継続(BC)普及セミナーin静岡 』 が ・ ・静岡県男女共同参画センター“あざれあ”で開催されました。

◆ BCP・BCM(事業継続マネジメント)の提要は、ダーウィン『 種の起源 』の言葉に
  秘められている。
種の起源ダーウィン

 『 最高に強い種が、最高に知的な種が、生き残るわけではない
    周囲の変化に最も敏感に適応した種が、生き残る 』
                                    ・・・BCPの真髄


  ・・・周囲の変化 : 経営環境や原因結果事象リスクの変化等をさす

◆このホームページが何を言っているか解らない方、見にくい方は↓↓↓ココをクリック下さい
★ 静岡商工会議所・専門家紹介欄にリンクします⇒http://www.bep-shizuoka.jp/c11_00007.html
★ 静岡県中小企業団体中央会/静岡県産業振興財団・登録派遣専門家⇒http://www.ric-shizuoka.or.jp/specialist/general/detail.asp?U=00000875 ⇒マトモな人物と判ったらご用命下さい
★ 社)レジリエンス協会(会長林春男)評議員⇒http://www.resilience-japan.org/aboutus/directors

憲法19条21条思想良心表現の自由に基き日々生きざま
★【ライブドア・ブログ】毒舌・写真集混在の月一生きざま⇒http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/
★【ヤフー・ブログ】BCP・BCM・レジリエンス・ポータルサイト標榜⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi
・     
★ 当事務所宛てメールはこちら⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007       ★ 当事務所宛て電話はこちら⇒054(351)7065 ★ FAXはこちら⇒054(352)6924
〒424‐0943 静岡市清水区港町1丁目6番4号フタバコーケンビル3F(清水マリンロード波止場ユニクロ向ビル)
幸せを呼ぶ蝶BCPの伝道師/ISOの行政書士/高橋義久
 ★高橋BCPはBCP・BCMコンサルタント(コンサルティング)
  のブランド化/BCP専門家の静岡県第一人者を標榜!
 ★事業継続計画(BCP)策定・運用支援・事業継続マネジメント
 (BCM)構築・運用・見直し支援が専門の元静岡銀行員です。
 ★社会セキュリティー事業継続マネジメント(システム)
  コンサルタント/ISO22301コンサルタントを標榜!
 ★BCPのISO化/社会セキュリティー事業継続マネジメント
  システム;JIS Q22301:2012(ISO/IEC22301
  :2012)認証取得は、BCPレジリエンスコンサルタントの
  高橋BCPにお任せ下さい。  浜松発⇒やらまいかBCP!
BCP・BCM・レジリエンス・コンサルタント・ISO22301コンサルタント・静岡県ふじのくに防災士会幹事BCP委員長

★ 静岡県BCPコンサルティング協同組合・理事長/『連携BCPで危機に強い しなやかな社会に』
★⇒ URL:http://www.siz-bcp.jp/
★連携BCPでサプライチェーンを下支えするSizBCP(シズビーシーピー=当組合略称)
  E‐mail:info@siz-bcp.jp / takahashi@siz-bcp.jp
  TEL:054ー367ー2667 【代表】


★↓☆↓★↓   下記の潮流根底にある裏読みはBCM世界経営戦略に役立つ ↓☆↓★↓☆


◆ 今月の大局  トピック : 金融総本山と崇め過ぎない、疑え!
日本銀行北東側
  水は竹辺より流れ出でて

  冷ややかに、

  風は花裏より過ぎ来たって

  香し・・・

    ( 禅林類週聚・八 )    

 ・・ものごとは、すべて流れ

  出てくる元のところが

  第一。

 ・・毒されていないと信じたい

  日本銀行が中央銀行制度の

  見直しも含めて、

  百鬼夜行ならぬ百鬼昼行の

  世界金融市場を大局観で

  見据えよ!

日本銀行正面右手北東側の通り(鍛冶町を望む)


◆日本金融界の近代化の祖?渋沢栄一の功罪も!
日本金融・経済界の近代化中興の祖?渋沢栄一


  渋沢栄一の動向については、

  ロスチャイルドなどとの

  関わりを懸念していたが

  案の定で、

  正鵠を得たBlogがある、

  判断はお任せする・・・



日本橋、日本銀行を対岸に見下ろすかのよう立つ常盤橋公園内の渋沢栄一像



    『 金貸しは国家を相手に金を貸す 』

   ★ ⇒ URL:http://www.financial-j.com/blog/2008/12/000762.html


   私見だが、渋沢栄一は、ロスチャイルドの教えに従って、時の政府(=中央銀行
   =後の日本銀行)の要職を占め金を貸すという、同じビジネスモデルをやって
   のけたと言えないだろうか。



◆  世界金融界の信用格付け制度の創設・運用によって、“現在の信用制度”は完全に
    マインドコントロールされている。

    余談だが、英国女王即位60年式典に天皇陛下が病後間もない身で出席されたが、
    英国王室の歓迎式典へ出席した天皇陛下(天皇制)の行為・存在は歴代内閣要人の
    比ではない・・・
            ・・・続きは下記のWeekly Blog↓↓↓をご覧ください・・・

    ★⇒URL:http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/archives/51707807.html



◆ユーロ圏崩壊と旧約聖書バベルの塔
ユーロ崩壊とバベルの塔



  この事を予言の様に言い当てる
  ベンジャミン・フルフォードの
  欧米デフォルト危機への考察は
  目が離せない・・・


◆  BCP愚見⇒フーミーという有料メルマガ配信サービス会社から↓カナダ人
   ベンジャミン・フルフォード氏配信を受けているがhttp://foomii.com/00006
   日本人の欧米被れ妄信では彼らの戦略戦術が想定できない所が示唆に富む。
   欧米デフォルト(矛先は日本にも)裏読みの一つとなりうる。
        (2012年6月5日拙いツイートより/https://twitter.com/takahashibcp

◆ 英国王室金庫番だったロスチャイルド家が巧妙に構築した中央銀行制度も
  数百年間を経て、そのカラクリに目覚めた各国・民衆(国民)が立ちはだかった
  現在、信用経済制度の存続との狭間で、ここに来て改めて中央銀行制度の在り方を
  見直す時期に来ている。その際に参考になるのが『 THRIVE(スライブ) 』
  かもしれない、ご覧下さい。

スライブ★公式ページ⇒★http://www.thrivemovement.com/home
★映画 『 THRIVE(スライブ) 』↓↓↓の見方⇒★http://www.thrivejapan.com/index.php?Thrive%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%EF%BC%89
★解説Blogの1つ⇒★http://ameblo.jp/humipine/(中央銀行の箇所)
★参考Blogの1つ⇒NEWS.US★http://www.news-us.jp/
★カナダ国12歳の少女が↓↓↓中央銀行制度見直しを代弁⇒http://dandomina.blogspot.co.uk/2012/05/corrupt-banking-system.html
★ユーチューブから⇒http://www.youtube.com/watch?v=ABkW3SRtEz0&feature=player_embedded#!


・・・元銀行家の端くれとして、BCP中心のホームページだからこそ、アキレス腱の
  財務、それも世界金融戦略・覇権主義に隠された裏の世界(実質的な支配者集団)
  の動向をトピックしたい。日々経営の最先端に立つ経営者の皆さまが先手大局を
  把握して経営判断のトリガー、契機になればという意味でお役に立つ事を信じて・・・



経営者  世界経済の実態構造を
  裏の金融支配構図から
  もっと知りたい方は、
  ホームページTOP頁
  最下部まで下げていき
  ご覧下さい。

BCPは非情?      BCPは国家戦略でもあり、経営戦略でもあるので、私見では
               単なるマネジメントシステムではなく、ISO事務局レベルの問題でもなく、
               国家・企業統治(ガバナンス)TOPシークレットと考えています。          


◆←左側のCONTENTS【業務内容】をご覧下さい
清見寺の名勝庭園
  『 B‐I‐A
        想定外は
            蚊帳の外 』
            
           …ひぐらし戒元

     東海十刹の七番目、
     清水興津清見寺の
     名勝庭園の姿・・・
・    ・・・新緑の皐月の頃が美しい


            HP/TOP頁、最下部↓に清見寺双アングル庭園写真掲載中
・      
◆←左側のCONTENTS【業務内容】をご覧下さい

 『BIA、想定外は蚊帳の外』・・・事業影響度分析=経営資源(リソース)の
  依存関係の特定・レベル明確化と、途絶・中断時の事業影響と対応=リソースが
  無くなった時・大被害を受けた場合の対応・事前対策や代替等、BIA過程で
  臨機応変な柔軟思考が出来る、この事が危機の際に判断・行動に活きてくる。

  想定外の事象(⇒結果的に重要業務を構成するリソースが例え無くなっても)
  に直ちに窮する事がない様にしっかりBIA分析をして欲しい訳です(私見)。


【目標】 BCPスキルで大手コンサルを超える             
高橋BCP★信頼のBCPコンサルタント ブランドマーク       高橋BCPは事業継続計画
                                  BCPコンサルタントのブランド
                                  代名詞を標榜しています

【プチブランディング戦略】⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/36655647.html

【BCPのボトルネック】 想定外の少ないBCP、機能するBCPを策定支援する高橋BCP

◆私事ですが、11月9日静岡県BCPコンサルティング協同組合の創立総会の様子が、
 11月16日(土)静岡新聞朝刊24面「政治経済しずおか」欄に掲載されました。

20121109創立総会/静岡新聞記事


 【ヨコ軸】 サプライチェーンBCP支援

 【タテ軸】 サポートチェーンBCP支援

 【エリア】 地場・地域産業BCP支援

 【コンセプト】 10人以上の診断士など
            専門家集団で
              連携BCPをご支援



↑↑↑写真をクリックして記事をご覧下さい

★ キーワードは『連携BCP』で危機に強い しなやかな社会に


◆併せて、11月9日静岡県BCPコンサルティング協同組合の創立総会の様子が、
 11月14日(水)建通新聞6面「総合NEWS」欄に掲載されました。

2012年11月9日創立総会建通信文記事


 【ヨコ軸】 サプライチェーンBCP支援

 【タテ軸】 サポートチェーンBCP支援

 【エリア】 地場・地域産業BCP支援

 【コンセプト】 10人以上の診断士など
            専門家集団で
              連携BCPをご支援


↑↑↑写真をクリックして記事をご覧下さい

★ キーワードは『連携BCP』


・・・・・・・・・・・・・・≪ BCPでは原因事象と結果事象を区分して考える≫・・・・・・・・・・・・・・


◆BCPが原因事象とする天災の自然災害は年々巨大化・甚大化傾向で、被害も甚大故に
 事業継続以外に、人類生存にはBCPマネジメントによる備え守りが欠かせなくなって来た。
旋風台風大雨風車火事

◆国交省富士砂防事務所
富士山噴火溶岩流3次元動画 富士山噴火となれば首都移転事態だ、周辺市町の企業で想定済みの、
 忍野村に生産拠点を持つファナックの厳密なBC戦略を参考にしたい。
 富士山溶岩流3次元マップ動画↓↓↓クリック
    http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/


竜巻・突風・ゲリラ豪雨・台風・大火災・富士山噴火・大洪水など、巨大地震・津波以外に
天災も数え切れず、原因ごとに対峙するのではなく、結果事象によって私たちの生活が
絶たれることの共通項から対応します、それがBCPの考え方です。

【絶たれることの共通項とは】
生活が成り立つ諸々の組合せ、例えば、人と人・情報・お金・乗り物・など、皆それぞれ
ある営みをとらえて、その依存しあって成り立っているもの、それの営みが絶たれてしまう
事柄、人なら病気・ケガ・ミス・忘却など一つ一つ明らかにしていくのです、地震・台風・
火事などで人は共通のケガをしますが、次にじゃあ、どうしたらいいとそこで教訓を学ぶ
訳です、つづきは高橋BCPに聴いて下さい。

BCP策定って、料理のレシピみたいなもの?料理に取りかかる前に手を洗うでしょ、
バイ菌や汚れを落とすためなのだけれど、それば防災対策が相当するかな?

 (たとえば)建設業BCPを料理のレシピになぞらえて・・・
    
   【1】 料理は始める前に、エプロン(前掛け)掛け・手洗いからだが、BCPでは
       いわゆる従業員・家族の安全安心で命を守る防災教育と会社の安否確認や
       消火器設置ロッカー固定など防災対策が出来ている事が相当する(前提条件)

   【2】 ここからがBCPのレシピだが…(BCPとは操業をどう続けるかです)

料理(イ) まず仕事が再開出来る様な覚え書き(記録化)と仕組み
    (書くもの)を用意
(ロ) やっている仕事の手順ごとに仕事を構成する=人・物・設備・
    金・情報など皆んなで話し合いを書き出す
(ハ) 手順の毎に仕事が中断してしまう事柄(停電・連絡ミス・設計ミス・
    交通事故・地震・火事などによるケガ・病気など話し合って洗い出す
(ニ) ついでにケガの原因、対策・工夫・改善策も皆んなで知恵を出し合う
(ホ) 仕事再開に施主さんが待ってくれる時間(1箇月など)を思い描き

(ヘ) 出来たら間を入れず、色々なシナリオ訓練(中華・洋食・インド料理づくり)をやって
    味みをしながら、手直しすれば想定外の少ない、機能するBCPは自然と出来上がる
    …(BCP運用として下請一人親方への防災教育・資材調達等の対策をやっておく)

【3】 《注意点》 社長さん・棟梁が1人でやってはいけない、全従業員でやることがミソ。
                                       (2012年6月24日 記)
     


              【高橋BCPのミッションとの融合】


【津々浦々/我が郷土の場合 】
静岡市清水区第三次被害想定東海地震/三保半島沖にひずみ
 名古屋大学と東海大学合同調査では、
 三保半島から駿河湾沖合い10km・
 海底5kmにひずみが存在し、
 東海地震発生時には第三次想定には
 なかった10m以上の津波の恐れが
 あるという
    (2012年7月23日日本経済新聞)
↑↑↑クリック         ↑↑↑クリック
 
 第一義的に津波避難体制・訓練は欠かせないないが、それは防災対策の話。
 事業規模の大小を問わず、自社事業の中断なき存続、経営を取巻く清水港周辺の環境、

 それがM9震度7クラスの巨大地震・巨大津波が起きようとも、全ての経営者の方々に
 企業理念・社是と共に掲げてほしいことは、自社オリジナルBCPの導入・運用です。

 産業・経済基盤の速やかな復旧・復興・レジリエンス(しなやかな復旧)のビジョンを
 持ち、あらゆるリスクを生き抜く覚悟と具体的BC戦略・訓練で日々事業を行ってますか?

 小規模事業所を含めた、清水港エリア(面)港湾地域のサプライチェーン・ロジスティクス・供給網の
 あり方を、多忙を理由に、見て見ぬ振り、正視せず、考えない様にしていませんか?

海水を抜いた駿河湾日本平から観た我が郷土、清水港
 まず、貴社のBCPは出来ていますか?
 川上・川下の取引先と東海地震が起きても、 
 同業競合先との連携、遠隔地との広域連携は?
↑↑↑クリック  供給責任・取引状態を如何するか?繰返し訓練・運用
         してますか?供給責任と雇用が守れない経営者に
         事業経営の資格はない!と思って下さい。

↑↑↑クリック  解雇は無能の証拠、如何するか?やる覚悟があるならば、ご一報下さい。

 個社別、隣接地域と共に、津々浦々まち(面・地域)ごとに早くBCP運用体制を
 取らないと、又東日本大震災の教訓が活かせないと!残された時間は余りない!


 この対応はふじのくに(狭義の静岡県のみならず広義の日本全国)津々浦々にしっかり
 根付かせないと、人災・天災を問わずに日本人の“ 営み ”(生活・日本民族生き残り)
 に欠かせないことです。一言でいうと“ 憂国から優国へ ”への対応です。

 


  《 理 念 》 『  BCPで津々浦々、自然との共生、
             しなやかな、ふじのくに、まちづくり  』 を支援します

         このことを協同組合の理念に、と切望するものです。


         具体的には個の存在を超えて、仮称:静岡県BCPコンサルティング協同組合、
         又はふじのくにBCP普及協同組合を小さく生んで、狭義のふじのくに(静岡県)
         から広義のふじのくに(日本)まで、BCP・BCM・レジリエンスの普及活動・行脚
         を私の天命と肝に銘じ、津々浦々まで、いい汗をかき続けます。

         経営者の皆様には天災・人災・不慮の事故等に遭遇した際に(大災害時にこそ)
         人的リソースの安全安心・雇用確保(俸給者家族の人生擁護を担う役割り)を
         BCPで死守して頂ける様に、慈愛に満ちた事業継続経営を願うものです。
・                                         (2012年7月7日)


◆ 静岡県統合基盤地理情報システム↓↓↓ に住所を入力すれば、
  静岡県内の 『津波高』 の目安が得られる ( 運営:静岡県危機管理部 )
  
  下記は、私の事務所がある、静岡市 清水区 清水港の周辺 津波高 

 ★クリック⇒http://www.gis.pref.shizuoka.jp/?mc=16&mp=1501&z=14&ll=35.006523,138.523262



★☆★☆  小規模事業者・中小企業・中堅企業・大会社といった
        会社規模をを問わず、自社・自前でBCP策定・構築をしようと
        すらならば、『 BCPあいちモデル 』↓↓↓で十分です。

わかんない
 ★作る側に立った、わかりやすいBCP
 ⇒URL:http://www.quake-learning.pref.aichi.jp/bcpmodel.html


 後は自社の今まで培った事業ノウハウとリンクさせて、
 策定・構築できない場合は下記をお読み下さい、
 あるいは高橋BCPにご連絡下さい。 


        ISO22301認証取得やBCP文書類が目的でなく、BCP運用を
        組織・社内に根付かせ、供給責任を果たし事業を継続することが、
        目的でしょう?・・・ISO22301なんか要らないです!

        但し、わかりやすい 『 BCPあいちモデル 』を活用して

       【1】 全社員・全従業員と共に『 BCPコミュニケーション  』を図ること
       【2】 『 広義のステイクホルダーと普段から絆(きずな) 』を図ること

美人の眼差し  この2つを忘れないで!

  真のBCP、究極のBCPとは【1】+【2】

  BCPが機能するためには、臨機応変に

  【1】+【2】このことが出来るかに尽きます、

  ・・・頑張ってね!    
                                                ★☆★☆ 


・・・・・・・・・・・・・・・・≪ 中小企業BCP策定・安いコンサル料金・費用≫・・・・・・・・・・・・・・・・

風車
 【告知先】大・中・小規模企業様/病院・医療機関・社会福祉法人・介護施設様
← BCP・BCM・レジリエンス旋風の第一弾 ↓↓↓


【1】 BCPは自社で取り組め! その前にBCP訪問セミナー・BCP宅配セミナーの奨め
左から矢印
 自社でBCPに取組む企業をスポットフォロー・メンテナンス・ブラッシュアップで応援!
 ワンデー机上(図上)訓練で自社のBCPをブラッシュアップしませんか?
   
   〔1〕BCPワンデーセミナー 自社で取組むため、防災抜きのBCPキモだけ、GW中心
   〔2〕BCPツーデーセミナー 自社で取組むため、運用までのカリキュラム、GW・訓練
   〔3〕BCPスリーデーセミナー 1から自社で取組むため、体型・骨格・全て、自立迄
   〔4〕BCPワンウィークセミナー 大組織向け〔3〕× 経営層・部・事業所

静岡県のロジスティクス団体様の2日間に渡るWG中心のBCP支援
 静岡県のロジスティクスの団体様の2日間、
 WG中心でBCP策定支援、此処でも参加者の
 皆さまに多くの気づきが・・・

↑↑↑ クリック


 ★ どのコースもお安い費用で上記セミナー後に、フォロー・訓練・内部監査・ISO化等
    ご支援サポートをメール・訪問などをいたします(ISO22301認証取得支援は別料金)

・     

 ★★ 【BCP費用について】下記にご案内の様に、本音で語るBCPご支援の“費用”と同じく
     〔1〕ワンデイセミナーは10万円(宿泊・交通費等実費除く)から・・・とお考え下さい

 ★★★ 中小企業BCP策定費用は、半日3時間5万円、1日6時間10万円が目安と
      なります 
     (小規模多機能居宅介護施設・グループホーム様は半日3万円1日5万円が目安)
       ・・・月1回の外部評価訪問・現役調査員・防災士目線でサポートいたします。

・・・・・社長さん、施設長さん!BCP費用が無いからBCP策定が出来ないとは言わせない・・・・・・


 ★★★★ 上場・大企業・中堅企業様、医療法人機関・社会福祉法人様は別途個別見積
         となります

     【理由】 組織が複雑多岐に渡るので局所最適を避け、個別折衝・支援回数が多く
          なる為です。また、例えば参加従業員50人まで(10万円から)同50人超
          (20万円から)を目安にしているのは、WGを実施する際、当方の
          ファシリテーター役同行必要性の有無・人数を検討するからです。
          総額ベース・月額ベース等、如何様にも対応いたします、お申出下さい。
          もっとも講演セミナー講師料は掲載ベースが確保されていれば上限は
          皆さま任せでも結構です。
       
       ・・・今ご支援中の医療機関の経験を踏まえてご一緒に汗をかかせて下さい

 ★★★★★ BCP・ISOマルチセミナー実績18回(4年間)・無料セミナー(品川)
          同6回(2年間)・BCP・BCMのWG(グループワーキング)実績、
          同防災訓練支援実績(自主防会長4年・DIG・HUG訓練等多数)によって
          想定外になり難いBCP・機能しないBCP策定・運用を目指す高橋BCPを
          ご用命下さい、静岡県内でWG・訓練スキル・ナンバーワンを標榜しています。

高橋BCPブランド (1)小規模事業者・10人以下の中小企業・小規模介護施設
                      ・・・半日3時間3万円
 (2)中小企業(規模は法令定義) ・・・半日3時間5万円(標準金額)
              (3)中堅企業・大企業 ・・・・・・・・・・・・別途料金(ご相談下さい)
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◆所属するNPO法人BCAOで第1回事業継続指揮者/技能講習に参加
事業継続指揮者技能講座  訓練スキルをブラッシュアップ
  して来ました、
  今後の指導・訓練・演習に
  活かしていきたい。
  (2012年8月)

富士市久保町自主防災会長当時の訓練伝達(50歳時/4年間)
実践訓練力の無いBCPは役立たない 【1】緊急事態発生時、訓練した事しか行動出来ない、
    瞬時には、半ば反射的に対応して身を守れ、最優先!
 【2】災害・事象変化には冷静に、BCPコミュニケーションで培った
    臨機応変に対応して! チェックシートで欠落漏れなき様に!

静岡県が考案したH避難所U運営Gゲーム(HUG:ハグ)
HUG訓練の様子・避難所ゲームは企業版に応用できる   【3】避難所マネジメントのHUG(ハグ)は避難所のみならずいわば
      避難所指揮者養成の実践訓練で‘振り分け’能力は身に付く。
      事業所DIGもそうだが、BCAO指揮者教育と合体だと申し分ない。
   【4】2012年毎月第一土曜日、静岡県地震防災センターHUG養成講座で
      ファシリテイター役を買って出ているので、お越し下されば私がいます。
      その指導を通じてBCP関連の企業HUGを考案してみたい。

↑↑↑ クリック


★ 県内最大規模の交通社会インフラグループ企業様(20業態以上)WGご支援
★ 事業所単位で10人未満から2千人規模工場の図上訓練指導実績が複数あります。
★ 5百人以上1千人未満の事業所(業態は多様)のご支援中
★ 3百床以上の病棟・リハビリ棟・老健・GHを擁する医療・福祉法人ご支援中
★ 1日5千人利用者・職員2千人の社会福祉法人BCP策定側面支援の実績があります。
★ ・・・とはいえ、背伸びする事無く出来ない事・無理のない事、身の程はわきまえています。
  ・・・俗に先生任せ出なく、自社・自前で取組みたい皆さまとご一緒に汗をかく姿勢で!
  ・・・元静岡銀行員(1973ー2005年)という銀行員の‘さが’が付きまとうものの今度は
     皆さま側の目線で事業継続・存続・雇用確保をしながら業容拡大のお手伝いを!

   ☆ 静岡県建設業協会様の2012年度BCP促進事業を独自に外部・側面からご支援!
   ☆ 社会福祉・介護関連の皆さまにNPOサンダーバード会員の個人活動でBCP普及を!
   ☆ 巨大病院・医療機関以外のクリニック等医療関係の皆さまにBCP普及を!
   ☆ 医療BCPご支援では(株)東京医療コンサルティング様と提携しています。
   ☆ 工業団地毎会員企業様にBCP普及と他の工業団地との広域連携拠点づくり!
   ☆ 零細・小規模事業者には全国各地の商工会相談員さまご指導を介してBCP普及!
   ☆ 静岡県地震防災センターを会場にふじのくに防災士の皆さんに地元地域でBCP普及を
     期待して、BCP委員会活動を通じてBCP基礎から事例研究までワイワイガヤガヤ!
   ☆ 防災では静岡県ふじのくに防災士の方々に第一線で市民トリアージ普及頂く為に
     NPO法人災害医療まちづくり(代表安田清静岡県立病院副院長)のご協力を
     いただき実践訓練の企画・実施の黒子役を演じています。

◆最近の小規模事業所BCP策定支援例
小規模事業所BCP策定支援の例
 清水港・港湾関連事業所のBCP策定支援例

 ココの経営者は積極的で、毎回WGに全社員が
 参加して、策定までに図上訓練を入れてキッチリ
 5回で策定、静岡県信用保証協会BCP特別保証
 予約まで取得した。関わった『小規模事業所』を
 含め取得件数は3例目/(保)協会全体の1割

↑↑↑ クリック 2012年5月12日静岡新聞朝刊の記事


◆↓↓↓引用:写真タッチ:2度クリックで拡大・・・さすれば厳しい現実を垣間見れる
阪神淡路大震災(都市型地震)旧知常葉大学小村隆史准教授氏撮影引用:釜石CCI職員撮影:釜石市街地 2012年3月11日14時46分東日本大震災で知ったBCPの必要性も
 喉下過ぎればで、山積する経営課題で忘れていた頃、再び突然の
 巨大地震が起きて今度は事業中断・顧客も仕事も失い、解任・解雇
               され改めて知る経営の最優先課題だったという事を!
 ・・・社長様、手遅れにならない内に電話054(351)7065 高橋BCPまでご一報下さい!


・       

       

・・・・・社長様、理事長様、病院長様、施設長様、ご納得頂けたらBCP導入の経営判断を
   なさった上で、ご一報下さい、日本国内どこへでもご支援にお伺いいたします。
       


放射線測定器
TS3I0063 ★被害想定の定量(数値・被害額算定)分析の際、地震と並んで
  被害想定に取組んで頂くのは、原発事故メルトダウンと風評被害
  の算定と事業継続戦略である。
  左はシステムトークス社製(国産)、右はエステー社製(国産)
  それぞれ、6万円、8千円 右は家庭の主婦の必需品の位だから、
  3.11以降は、BCP取組み如何に関わらず、日本人はすべて
  放射能世代と心得え、1本スーツに忍ばせたい。原発村はとんで
・ もない国にしてくれたものだ。
↑↑↑ クリック

◆BCP愚見⇒2012年5月3日朝日朝刊29面静岡版記事:静岡県教育委員会は
 全県1200校(幼小中高)に浜岡原発10キロ圏配布原子力防災対策マニュアル配布済
 静岡県教育委員会も破廉恥な教師の不祥事続きの対応はままならない様だが、原発対応は
 他県の父兄も見習いPTA・学校・教育委員会に働きかけて、駄目政府の対応を待たず
 日本民族・子孫の存亡から親の手で子供を守り抜け!

火災ならこれでいいが放射能対策はこれではいけない



 また、親より子供の方が放射能汚染対策を知っているといわれぬ様に、
 事業者の皆さまは、会社では放射能測定体制を取り、放射能防護服を
 10数着程度と従業員数日分ヨード剤を備蓄してほしい。

 そして、しっかりと年数回のBCP発動訓練と共に原子力防災訓練を
 実施して頂きたい。

↑↑↑ クリック
火災ならこれでいいが放射能対策はこれではいけない。

私は浜岡原発炉心溶融対応として、2種類の放射線測定器(計測誤差チェック用)と共に
デュポン社製防護服・山本光学製ゴーグル・放射能汚染対応3M製8233N100
1枚1,600円マスク・・・以上の3点セットを家族分揃えている

◆1回も訓練無しのBCP策定コンサル支援は、機能しないBCPに陥らないか
  懸念している、策定した企業も一安心みたいだし(マニュアル成果物を死蔵)。
jpg_image_Col3wide[1]・ 
  BCP策定に、消火器で消火した事がない頭でっかちのホワイトカラーの
  人々が多く関わり、無理してBCMシステム(リスクマネジメント)作りが
  先行する様は、まるで船頭多くしての類に似たり・・・

↑↑↑ クリック

BCP策定は、その誕生の元=DR(ディザスターリカバリー)、日本流には防災対策からが
あらゆる事象(火事・地震発生)に対する緊急時初動対応が前面に出て、非常時の経営采配は
BCPがセオリーとして迅速に順次・並行して指令が発せられる。

故にBCP指導者は指揮者経験があって初めて指導できる、機能するBCP策定支援もしかり。
BCP指導者は、BCP支援済み企業の経営者が、座礁して真っ先に脱出した船長にならない
ためにもその責任は後々も問われ、お試し版のBCP策定支援であってはならない。
自他共にBCP策定支援は毎回が真剣勝負である。
  

◆BCPのISO化について 
           ・・・今年5月下旬、ISO22301/英訳版発行に伴い雑感・・・

★ISO化しなくてもBCPは運用できる!
BCPがBCMとなると解かんなくなって来た

   BCP普及を阻害している要因に、個人法人を問わず
   ISO関係者がBCPを呪文を唱える様に難しくしたり、
   2000年時の品質ISO9001の様にマネジメントのバック
   ヤードの文書入力代行だからとBCP費用を吊り上げて
   いないでしょうか?


・↑↑文書化にこだわっていませんか?        風の便りではJIS化は25年度から・・・
  従業員が情報共有して、いざという時
  臨機応変に対応できる状態がBCPです

     BCPは経営といっても事業とお客様との接点の事とわかり易く考えましょう。
     自社の事を一番ご存知なのは外部の人間ではなく、内部の経営資源(リソース)
     である全社員の皆さまなので、自社で取組んで頂きたいのです、コンサル会社に
     丸投げはいけません。

     言い換えれば、時間が無い等の言い訳をしない、苦しくても自分たちでBCP
     策定・運用に関わり、這い上がるしかない。その努力はかけがいのない見えない
     経営資産になる、BCPに取組む中で磨かれたリソースに生まれ変わる。

     BCPが、リスクマネジメントの世界の様に、リスクに本家が存在せず、
     分家だらけである等の揶揄(やゆ)と同じ二の舞を踏まない様に気を付けたい
     ものです。

★★機能しないPDCAサイクルなんて止めてしまえ!

PDCAマネジメント



  例えばBCPのISO化・JIS化に関係なくBCPは策定・運用が
  できます。ISO化のバスに乗り遅れまいと、むやみにBCPの
  ISO認証取得をしないと駄目だとか騒ぎ立てないで下さい。
A          C

事業継続マネジメントがISOマネジメントとオーバーラップして既存のISOと束ねて
1本化(統合マネジメント)した方が運用し易く、効率的でお金もかからないか?の検討・
判断は各企業が考える事です。何故なら組織によって非常時BCP文書類は別の方が
運用し易いこともあるからです。
          

★★★ BCPを運用中の企業がBCPブラシュアップする目的でBCPセミナー講演に
     参加するのは意味がありますが、BCP策定前の企業が‘セミナー講演のはしご’を
     するのは、もう止めましょう!自前で作るか、大手コンサル会社にお金をかける前に
     お試しBCPでも結構ですから、高橋BCPにご連絡下さい。

社長から↓新入社員まで全員参加(例)
・・・だから上手くいく             BCPは社長の仕事、取組みは経営企画・
                         財務部等の仕事、防災は総務・人事部
                         安全委員会等の仕事
 建設系商社の全社員そろって
 『儲かるBCP』経営課題のWGを・・・

 ★『 BCPコンサルタント 』 も 『 レジリエンスコンサルタント 』も『 ISO22301コンサルタント 』
   もグーグル・ヤフーなどWeb検索順位は50位以内と健闘中です。

 ★東日本大震災以降、BCP策定・運用は経営戦略の前提条件です。機能するBCPには
   教育・訓練・有効・実効性ある内部監査・見直しが欠かせず元静岡銀行員の高橋BCPへ

 ★金融商品取引法・内部統制・統合マネジメント偏重で局所最適に陥り、結果的に機能しない
   BCP・BCMにならぬ様に、企業価値向上のBCMとは何か?をご一緒に取組みましょう。

 ★機能しないBCP運用には、現在あるBCPの経営方針・経営環境から始まっているか、
  激甚災害・南海トラフ巨大津波・東海・東南・南海三連動地震・首都直下型地震・富士山
  噴火・欧州・米国デフォルト危機による巨大損失発生等にぶれる事無く、避け様とせず

  真剣に自社経営資源(リソース)の依存関係の明確化、その時点で残存資源の絞込みで
  事業継続が可能か?それでも許容中断時間(MTPD)内に事業再開が出来ず、事業
  撤退・倒産・清算の経営判断をシュミレーション(受容)・すり合せ・調整しているか?

 ★例えば、グローバル企業の海外進出先で、トヨタピラミッドの如くサプライチェーン
  傘下に入らんと熾烈な戦いの中で、BCMS(事業継続マネジメントシステム)を運用
  していないで済まない。BCP採用・取組み・高度化は待ったなし、大災害の想定外は
  論外である。

 ★そのトヨタだが、2012年8月協力会社4千社にBCP策定要請の“ 風の便り ”が・・・
   ・・・『 かんばん方式のBCP 』ならRTO(目標復旧時間)は2週間だろうか?

   トヨタのかんばん方式の維持=トヨタのエゴの為だが、世界の競合先企業は地震等ない
  国で生産拠点を持ちグローバル戦略展開をしているので、トヨタの要請はもっともな事だ。
  副次的に考えれば、【1】RTOが2週間で事業再開日できる強靭なBCPを運用するか、
  【2】トヨタの供給生産拠点の近隣に2週間を含む事業再開までのストック拠点(倉庫)を
  持つかの選択をしろという事である。

  かってのリケンの教訓の様に『 かんばん方式のBCP 』では答(BC戦略)は出ている。
  インフラ復旧(稼動再開へ電気・水道等)ロジスティクスインフラ道路復旧を考慮すると
  【2】という事になるが 『 かんばん方式 』 概念はトヨタ以外では成り立たない。
  
  

 ★自社・自前でBCP策定から取組むには、皆さまの各業界ごとのガイドラインをベースに
  トライしてみて下さい、出来そうに無い時にはご一報下さい。
  ゴーストバスターズならぬ、BCPバスターズの高橋BCPが身の丈でご支援いたします。

  【BCPバスターズの意味】:地震・津波・感染症など、原因事象ごとのBCPを策定しよう
                   とする考え方をやっつける(考え違いを正す)という意味。

・ 
 ★繰返しますが2011年3月11日以降はいつまでもBCP講演・セミナー受講参加の
 ‘はしご’を止めて、自前でやるか、外部依頼↓↓↓を即決してスピーディに自社なりに
  BCP策定・運用に取組むことです、困ったら↓↓↓電話で現状の窮状をご一報下さい!

 


◆ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
北海道から沖縄まで広く全国的に対応いたしますので、お気軽にご照会下さい
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007
★☆ すっきりとした事務所の一覧のHPは下記をクリック下さい ★☆

          ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
⇒ http://www.bep-shizuoka.jp/c11_00007.html ( 静岡商工会議所・専門家紹介欄にリンク )


・・・・・・・・≪ 災害時孤立地域のレジリエンス≫全国の商工会様へ熱いメッセージ!・・・・・・・・
風車
 【告知先】都道府県の経済・産業・商工振興課の職員様/商工会議所の職員様
       都道府県商工連合会の職員様及び全国過疎化地域の商工会の職員様
← BCP・BCM・レジリエンス旋風の第二弾 ↓↓↓


【2】災害時孤立地域へBCP普及のあい言葉⇒『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』
・ ↑↑↑その為本年も災害時孤立地域の町の商工会(相談員)様へのご支援を行っていきます

 ↑↑↑ 『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の例としては・・・↓↓↓

  1.群発地震発生地域、例えば伊豆半島では先に温泉(自然の火山)の恵みを受けてきた
  2.大津波を伴う地震が頻発する三陸沿岸では海の幸(自然の)恵みを受けてきた
・ 
    ・・・此れからは自然に畏怖の念を持ちつつも自然との共生の為に、BCPを活用して
      しなやかな(レジリエンシー)町づくりに取組んでほしいと願います・・・

   
     東日本大震災に見舞われた方々にはお見舞い申し上げます。
      また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
・ 
      地震立国日本列島に住む日本人の知恵として、全国津々浦々まで
      『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の展開を願うものです。

海岸景観展望の伊豆急車両  ★ 私達日本人は自然の景観・温泉・山海の幸など恵みを享受して来た、
    同時に自然の猛威に畏怖の念を持ち乗り越えて来た。此れから
    巨大化する災害の自然と共栄共存を図るには
    如何すれば良いのか。 → ★▲▽ につづく

← 伊豆半島東部海岸の伊豆急『黒船』は全車両、海側は景観の良い展望車です
↑↑↑ クリック ・・・群発地震と共にある伊豆半島全体は火山群と同時に風光明媚な地域です

風光明媚な海岸線を望む
 伊豆半島全域はもちろん、例えば静岡市近くの大崩海岸(左写真)
 日本国中に風光明媚な観光地が存在します、いってみれば
 火山列島日本では昔から日本人は自然の恵みを享受して来ました。
↑↑↑ クリック・・・富士山を望む断崖絶壁の上にそそり立つ温泉ホテルの景観

  ★▲▽ →  それには町を挙げて(町を支える地域産業・小規模事業者を中心に)
          事業(業務)継続計画(BCP)を策定・運用する事によって事業・
          産業ダメージを小さくする、言い換えれば事業の継続戦略の訓練を
          町の消防団の防災計画と共にBCP訓練を組込んでおく事です。

          結果的に自然災害(人災含む)発生後も早期復旧復興(しなやかな
          回復)につなげて、事業再開を図る町づくりをお奨めします。
          私はそれを 『 (BCPで)自然との共生、しなやかな(レジリエンス)
          町づくり 』 と呼んでいます。

          その担い手は全国各地の商工会の相談員の方々になって欲しい、
          その為のご支援は惜しみませんのでお申し出下さい。


                ( しずおか商工連だより №607/2012 1月号より抜粋 )
左から矢印                             ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓    
 ★ 小規模事業者のBCP ⇒ しずおか商工連だより2012年1月号←ダウンロード必見
                             ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑

  ★★ 特に災害時孤立地域の全国各地の商工会様・商工会議所様が
     小規模事業者の会員様にBCP普及を図る場合にご用命下さい。
     主役は経営相談員様です、会員様と共に1日6時間は覚悟なさって下さい。
  (コンサルの個社別1本釣りでは町全体に普及しません、個別支援は自分達商工会で)


伊豆半島の河津七滝観光・ 
 ★観光・宿泊・温泉業を営む皆さま、経営努力してますか?
 ⇒『 銀レンカード使えますか?観光地の全ての‘公共施設’で
   無料無線LAN使えますか? 』 Facebook 等に対応という事、
   ・・・中国人など外国人観光客を呼び込むABCですよ! 
 ⇒中国人に人気は富士山・海・雪だと知っていますか?
   山梨県の観光客誘致努力以上の取組みをしていますか?
   BCP策定後、運用を始めたら女将・仲居さん等従業員全員で
   BCPコミュニケーションで知恵を出し合って下さい。

↑↑↑ クリック

★2012年2月29日毎日新聞BCP広告掲載
2012年2月29日初めて毎日新聞に広告 『 BCPで自然との共生、しなやかな町づくり 』とは?
 事業開始後、初めて有料新聞広告を掲載しました
 全国の商工会様、私のBCP普及の本気度を測って下さい、応援します
←写真を2回クリックで拡大 ・・・左下の広告がご覧になれます


     『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』・・・言い換えれば、
       風光明媚な美しい自然と同時に猛威を繰返えす地震列島日本全域を
         産業・経済・統治などをレジリエンシーな国づくりに変えるために、
           防災・BCP・BCMの伝道師として尽力を使命と考えています。   
             南海トラフ巨大地震・津波避難対策と共にその後の事業再開を
               お考えの皆さまのご支援をいたします。
                 各県庁の経済・産業・商工部所管の方々、及び各地域の
                   商工会の皆さま、ご一報をお待ちしております。

BCP/WG指導の様子


 2011年11月8日9日二晩、伊豆半島南伊豆の河津町で
 『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』を目指して
 BCP座学とWGを織り交ぜて、初めてBCPに触れる
 20数名の方々と共に多くの気づきをしていただきました・・・

↑↑↑ クリック


◆BCPで自然との共生、しなやかなまちづくり(あるいは国づくり)は“ 災害に強い ”
 まちづくりではありません、三陸の巨大津波をみても大自然の畏怖にはかないません。

 現実にも、まず避難するとある様に“ 竹やヤナギの枝の様に ”BCPの仕組みを運用・
 改善しながら(マネジメント)大げさに言えば、災害に強いとまでいかないけれども
 “ 大自然の中でしなやかに人類が生きていく知恵 ”のことだと考えています。

 その意味では、BCP発祥の地、欧米のドライな事業継続経営手法と異なるかもしれませんが、
 ISO22301の“ 社会セキュリティ ”の言葉はその精神を汲んでか、相応しい
 日本語訳だと思います。


2012年春のラッパ水仙の双子の様な花同じ黄色でもゴールドの輝き同じ黄色でも山吹の輝き



 同じ山吹黄色でも双子のラッパ水仙の花は
 心をなごませてくれるのに対して・・・
           黄金は強欲なまでに人を狂わし
           その歴史は流血でつづられている・・・


◆流血の歴史を終わらせるに参考になるのが『 THRIVE(スライブ) 』かもしれない。
 また、元銀行員が今更何をと言われるかもしれないが、中央銀行制度及び国際中央銀行
 制度を担って来た国際金融制度の枠組み再編に『 THRIVE(スライブ) 』は示唆に富む。

 数百年間に渡り全世界の富を独り占めにして来た集団が中央銀行の仕組みを作り、
 全世界の各国組織の中にもネット網を張り、多大な恩恵を受けて来た事が理解できる。

 だが、日本を含む欧米デフォルトといった世界的規模の金融破たん危機に金融制度見直しは
 欠かせぬ取組みだと思うが、2000年初頭トヨタを先行していた‘GMの電気自動車’を
 身内を含む集団の手によって闇に葬った様に、闇に葬られるだろう・・・
 ・・・人類は他人の不幸の上に富を築く様だ、ご判断・行動は皆さまにお任せする・・・

 【注】‘GMの電気自動車’は『誰が電気自動車を殺したか』DVDをご参照頂きたい
    『 THRIVE(スライブ) 』で述べている事の自動車を巡る実証例である   


スライブ★公式ページ⇒★http://www.thrivemovement.com/home
★映画 『 THRIVE(スライブ) 』↓↓↓の見方⇒★http://www.thrivejapan.com/index.php?Thrive%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%EF%BC%89
★解説Blogの1つ⇒★http://ameblo.jp/humipine/(中央銀行の箇所)
★参考Blogの1つ⇒NEWS.US★http://www.news-us.jp/


▲▽▲▽ 一家言?の高橋BCP/SNSとの関わりWebサイトご案内  ▲▽▲△

◆【ツイッター】で辛口本音つぶやき⇒http://twitter.com/takahashibcp
◆【Blog元祖ライブドア】WeeklyBolg since 2006年10月8日 ⇒http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/
◆【YahooBlog】BCM・ISO無料セミナー主催の高橋BCP行政書士の苦悩⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi
◆【GoogleBlogger】BCP・BCMコンサルタント/ISOの行政書士⇒http://kaigen-higurasi.blogspot.com/
◆ H/Pは挙げればきりがないので静岡商工会議所の専門家登録を挙げて他は割愛した
  ⇒http://www.bep-shizuoka.jp/c11_00007.html

 【注】 SNSとの関わりは、Blogは2006年10月8日から、他にmixi・ぶろぐ村等々あり、
     H/Pは他にイプロス等3つあり、Facebook登録済み(当面休止)、仕事優先で
     今はtwitter(◆愚見⇒)で一方的にデータベース代わりに毒舌で吠えるのがやっと。

 【例】 
  ◆BCP愚見⇒正月三日、膠原病と狭心症の持病ある気丈夫な母の狭心症発作に
   居合わせた。腕の中に母を抱き、そっと寄り添うが持病薬など無い為、救急車を
   呼び、脈拍を測る。回復したと母の抵抗にあい申し訳無くも救急車にはお引取り
   願った。看取らず良かったが、私も誰かに抱かれて死にたいと思った。
                              ( 2012年1月4日twitterより )

 【補足説明】
   この日以来、循環器専門医から頂いたニトロ2粒を身から離さず、ミドリ安全の
   応急用酸素吸入器O2パックA型を自宅に常備している。母よ、簡単には逝かせない!

 【例】
  ◆BCP愚見⇒金融業とは『ベニスの商人』のDNAが付きまとうのだろうか?
   9月12日午前6時NHKニュースの言質が正しければ、俸給者等8千人の二重
   ローン該当者の内、利用者は70人程度という。金融機関が公的資金を受けながら
   債務者に旧債務免除制度の話をしていない様だ、復興は進まない訳だ、喝!
                              ( 2012年9月12日twitterより )

 【補足説明】
   前職が金融業職員としてお世話になった静岡銀行には申し訳にくいが、私は地震
   保険の様な制度の創設運用をライフワークのひとつと考えていた。
   二重ローン救済を趣旨とする金融機関に対する公的資金の存在を知らなかった事は
   赤面の至りだが、東日本大震災の被災地で、NHK取材の様に、何度も被災者の
   債務者が金融機関に相談に行っても、免除制度を話す事無く、ただ利息だけでも
   払ってくれとの対応は消極的というより、該当する金融機関の経営姿勢はエゴ
   そのもので、まさにサラ金業者の経営姿勢そのものだ。

   まずは既往住宅ローン債務者等に債務免除制度を伝えて!
   顧客あっての金融機関だから、もう一度自組織の理念やミッションをじっくり
   見直して欲しい。

   ゆめ、東海地震被災後の静岡県ではあってはならない、否、東日本大震災後は、
   地震大国日本の金融機関は、否、金融庁を始め国は、きめ細かく二重ローン問題
   =人間生活の営みで最後に行き着くお金の問題に真摯に取り組むべきだ!

   ご関心の向きはクリック↓↓↓

   ★ツイッター:クリック⇒https://twitter.com/#!/takahashibcp

   ・・・SNSを含め、銀行員時代にはなかった‘生きざま’生臭さを出している・・・

▲▽▲▽ 一家言?の高橋BCP/SNSとの関わりWebサイトご案内  ▲▽▲△



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・・・・・≪ 以上の最終旋風までが当ホームページPR、以下がここの頁の最上部 ≫・・・・・


ISO行政書士業務の象徴高橋BCPブランド
 高橋BCPは事業継続計画BCPコンサルタントの
 ブランド化/BCP専門家の静岡県第一人者を標榜

 併せて、BCP・ISOの行政書士として関わる企業様・組織の方々に
 契約書作成・入国在留・産廃・倉庫の行政書士業務でお役に立ちたい


新緑のツタ

左から矢印左から矢印左から矢印

・・・・・≪ ここからがこの項CONTENTS(業務案内)の最上部になります ≫・・・・・


BCAOセミナーin静岡看板  


  
・  
“BCPに相応しい?”強風雨の荒れた天候での
 開催は、出席者の“減”となるが、BCP普及
 はこれからである・・・

  

                    ※ ※ ※


■  《 事業継続(BC)普及セミナーin静岡 》

BC普及セミナーin静岡/パネルディスカッション






・  
  2008年10月24日(金)静岡県男女共同参画センター あざれあ
   大ホール(定員300名)で『事業継続(BC)普及セミナーin静岡』
  と題するイベントが開催された。

  写真では前の方がガラガラだが、100余名がカメラの後ろを占め
  ていた。

  “BCP普及”を図る為に特定非営利活動法人 事業継続推進
  機構(BCAO)と静岡県産業部に事務局がある静岡県BCP普及
  研究会との共催でのイベントだった。

  私は両方の組織に所属しているが、今般は主催者側にまわる
  事無く、参加者として出席した。

  この日は“男心・女心と秋の空”ではないが、開催直前の
  昼過ぎから天候は大荒れだった。

  静岡県防災士に成りたての私は、臆する事無く朝から雨用の
  ゴム短靴と鞄にゴルフ雨具上下一式を忍ばせていたので、

  “得意げに?”濡れずに会場に入ったが、どうもセミナーが開催
  中も荒れていた様である。  

  実は4月18日(金)静岡県BCP普及研究会の発足式も“あざれあ”
  で行われたが、ホームページでも天候の様子を紹介した“あざれあ”
  は“BCPイベント”に似つかわしい歓迎をいつもしてくれる。


                  ※ ※ ※


  写真はパネルディスカッションの様子だが、印象的だったのはBCAO理事で
  F社BCM事業部長I氏の『運用起点のBCM』という講演だった。

  I氏によるとBCM全体像の中でBC戦略の策定3割に対して、対策の
  実施・訓練による改善の比重が7割との事、軸足の置き方に同感で
  ある。

  また、例えば自社の取引先のBCM評価にしてもBCM能力=マネジメント
  力よりも部品BC能力とも云うべき対応能力、といった2つの視点
  が大事である旨を話されて“目から鱗”だった。

  永年BCMに携わって来られ失敗の連続だったと話されたI氏ならで
  はの講演に参加者からは絶賛の拍手が鳴り止まなかった。


                   ※ ※ ※


BCAOの慰労会
 肖像権のこともありミニ版で
 気を使ったつもり?

 ・・・細坪事務局長を始めBCAOの方々と
 静岡地域勉強会メンバーが“静岡おでん”を
 囲んでのイベント慰労会の様子・・・

事業継続計画(BCP・BCM)を本格的に日本に導入を図った第一人者の
細坪信二氏(BCP細坪宗教があったら)信者を自認してやまない。
徹底的にBCP習得・研鑽に励みたいと存じます、よろしくお願いいたします。


■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007

■9月1日は総合防災訓練の日・・・・・・経営者の皆様!、行政・自治体の ・ 防災イベントだと、高みの見物を決め込んでいませんか?   ・    ・ ■9月1日はBCP/BCMの日・・・・・・企業には事業継続計画・経営の日 ・行政・自治体には業務継続計画・管理の日にしませんか?    ・    ■既存の防災体制はBCPの前提条件と位置づけましょう!!


■平成20年度静岡県・静岡市総合防災訓練の視察に行ってきました。

 『 商店街のBCP 』に役立つと思ったからです。市街地(市役所周辺・
  静岡県下で一番賑う名店街)・・・写真ですが、百聞は一見にしかず。

■東海地震は、“点”ではなく“面”=例えば、静岡県中部全域が震源域
  なので、下記の訓練による救助は期待は出来ない。
  ・・・自助努力によるしかなく、その際BCP構築が出来ている企業の
  防災力と自治体・自主防との協業(コラボレ)が好ましい。


                    ※  ※  ※     


080901工作車の出動
 工作車による瓦礫の排除だが、複雑骨折の
 様な被災現場では、四川省地震で日本の
 救助隊が役立たなかった様にデモンストレーション
 どおリの効果は期待できないと判断した方が
 いい・・・

 むしろBlogでも提案したが、大型建設機材(コマツのブル等)を保有する建設
 会社・レンタル機器会社と災害時に各地の救急隊員が優先借用できる協定を
 締結して、各地の消防署と会社で定期的な訓練を積む事である。

★⇒ご参考Blog:http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/8646886.html

★⇒この件に関しては、この節の終わりに私見と似た記事があり、ご参照頂きたい。



080901はしご車での救出
 高層ビルへのはしご車による救出訓練

 避難者が高所にあって九死に一生を得た

 思いがする頼もしい装備だが・・・


 はしご車の届かない超高層の本社ビルを持つ

 経営層は、本腰をいれたBCPの取組み開始と

 前提条件の防災体制にビルオーナーと設備・訓練

 面での交渉を此れを機に行う事が急務である。   


080901呉服町通りに自衛隊


 自衛隊が静岡県下で一番賑わう
 静岡市葵区呉服町通り名店街に出動・・・

080901自衛隊による横転車両救出


 横転しているワゴン車に
 自衛隊の工作班が・・・




080901車両事故救出


 横転した車からレスキュー隊が



 ★ 自衛隊やレスキュー隊のデモンストレーションはこの位にして、訓練レベルをローテクならぬ
    大型バールの正しい使用法の指導や“てこの原理”を強靭な鋼材を集団で使用
    する訓練の指導に切り替えた方が実践的で、急務である。建設業者の十八番
    ではないか。

    自衛隊やレスキュー隊の救助ツールは、究極の手段であって、頼もしいと感じつつ、
    さて私ども国民・県民・市民・商店街の人々がすべき事は何か、できる事は
    何かを考える機会にしたい。



080901高層ビル救出/左手葵区役所


 2人一組でのはしご昇降訓練は
 見ていても怖い・・・

 ←何となく、↓蝉の様な?失礼か・・・



蝉の脱殻

 自宅玄関上で見つけた
 蝉の脱殻・・・


080901旧市役所と県庁を望む

 物々しい様子だが・・・

 狭い場所での訓練・・・

 左上は県庁東館(県警・防災局がある)

 右側は静岡市旧庁舎・・・


・ 


080901三角巾の指導 三角巾の使い方の指導だが、

 街角では憶えられない・・・

 地域防災訓練に落し込むと、

 町内の看護師を講師にするとか

 医師に救急指導をお願いする等


080901七間町から県庁を望む メイン会場といっていいが・・・
 道路の△点中央の対面は県庁本館・・・
 ・・・不謹慎だが狭いビルの谷間の会場は
 効果と効果音とが増幅し、昔の丸の内
 三菱グループビル群で起ったビル爆破事件を
 思い出してしまった・・・

★ BCPでは、テロも想定しており、この会場をBCP概念を広げて
   “フォーカス”できるか?これもBCP指導者スキルの内と勝手に思っている・・・


080901七間町瓦礫下救出

 瓦礫下からの救出・・・



080901瓦礫下救出

  瓦礫下からの救出・・・



080901瓦礫下の人救出


  瓦礫、電柱からの救出・・・



★ 瓦礫下からの救出訓練を地域防災訓練に落し込むと、自治会・
   町内会ごとに“防災ダミー人形”を作っておく事。重量がある廃材
   を人形に重ね被いかぶせて共同作業で救出に当たる。

★ 併せてマイカーにあるタイヤ交換のジャッキを各家庭から持ち寄る事。
   全員が、車や防災倉庫をジャッキで上げてみる。特に女性にしっ
   かりと訓練時に体得してもらう取組みが実践に役立つ。  


080901はしご車2台によるISETAN屋上救出


 ISETANデパート屋上へ2台のはしご車が・・・



080901はしご車による植木へ水かけ


 ISETANデパート屋上への放水・・・
 まさか植木への水やり?


★ 消火訓練で各所にある防災センターの放水体験、及び水入り消火器の
   訓練では、実際に“燃え盛る炎”を消火する事は出来ないと知るべきだ。

★ 使用期限の来た消火器の詰め替え業者(知合いの取引先)に、防災
   訓練に立ち会ってもらい、訓練後の消火剤の始末と詰め替えを条件に
   本物で“全員が体験”する事。・・・消火器使用のコツは、手前から箒(ホウキ)
   で掃く要領である。


080901自衛隊車両の間から県庁を望む

 自衛隊の車両の間から県庁本館を望む
 ・・・いつまでも軍隊のDNAを持つ自衛隊の
 救助活動に依存してはいけない・・・


 ★ この光景が、異様と感じられる内は良いが、見慣れた光景にだけはしたく
    ないものである。

    その為には隊員の方々と同じ精神力、BCPを踏まえた『自助』『互助』の
    体制を構築する事である。


 《お断り》 この日の為に静岡県・静岡市・商店街等の参加者、及び防衛省・
        東京都・埼玉県・等の国・近隣地公体の皆様のご苦労に感謝すれ
        ども、異論を述べている訳ではない事を申し添えます。

                    ※  ※  ※


■ 此処までご覧頂いてお解かり頂けたと思うが、総合防災訓練に参加しての
   総括は、切り口や見方を変えて、キーワードは『急務の日』と捉えたい。

                    ※  ※  ※



消防服姿・  
   ★ 9月1日(月)午前中は消防ユニフォーム姿で
     静岡県主催同訓練中央会場の静岡市葵区
     呉服町商店街の防災・非難訓練の様子を
     視察しましたが、多分“防災関係者”と 
     間違えられているでしょう。


   ★ 9月1日総合防災訓練を機に
     BCP構築のキックオフしませんか?! 

・    
緊急時の姿も“訓練”がものを云う   



■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007

                    ※  ※  ※


《お断り事項》                  

      静岡新聞を購読している訳でもなく、9月2日16時32分にSBSの
      Webサイト / 東海地震は今・関連ニュース を検索したが、私が本日
      13時過ぎに総括した事と、偶々、小川富士常葉大学教授がコメントして
      いる事は似たり寄ったりと云う意味で転載しておく、もっとも大学教授の
      方が専門的だが。

  ★⇒ なお、“重機の確保”の小川教授のコメントより、私が先に2008年5月20日
      のYahoo Blogで警鈴を発しており、著作権の問題は発生しない。


 抜粋⇒■昨日に続くタイトルだが、地震のエネルギーが一説阪神大震災の30倍との、
       中国の地震報道をライブという失礼な言い方をさせて頂くと、日本隊が退却
       せざるを得なかったのは、大自然の広大な地形の変動と捉えると“ハード”
       部分は人為的には“巨大”と名がつく重機類でないと全く役にはたたないと
       いう事である。国内の孤立地区への緊急対応の見直しが求められる。

      ■要は、都市型災害といえども巨大ビル群が立ち並ぶ東京でも、大規模な自然
       の猛威の地殻変動には、あまり救援隊の援助は役にたたないという事である。
       従って東京ビックサイトの、例えば危機管理産業展の展示会場に“はいる”
       機器類は余り役立たないという事である。むしろ国は、コマツ(企業名)あたりに
       巨大災害用の超巨大重機類を数十台特注して、東京近郊に設置してスタン
       バイする事が、自衛隊の戦闘機1機を買い控えで財務上も成り立つ現実の
       対応だと思うが如何か。

  ★⇒Blog全文:URL:http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/8646886.html

                    ※  ※  ※

《ご参考》 2008年9月2日 静岡新聞朝刊/東海地震は今・関連ニュースの引用  


■ 静岡市の中心市街地で初めて行われた1日の県総合防災訓練。富士常葉大
   環境防災学部の小川雄二郎教授(都市防災)に視察してもらい、課題を探った。
   小川教授は「参加型と劇場型が混在し、非常にリアリティーがあった。他の
  市街地でも行われるべき訓練」と評価した一方、重機の確保や一部訓練の
  想定の甘さなどを指摘した。

  大量のがれきでふさがれた静岡市役所西側の七間町通り。発災後すぐに駆け
  付けた重機ががれきの山を崩し、一車線の緊急輸送路を確保した。

  被害が同時多発する実際の場面では、必要な台数の重機をどう確保できるかが
  1番の問題だ。「民間のゼネコンなどと事前に協定を結び、重機と操縦者をセットで
  大量投入できる体制を整えておきたい。緊急輸送路がいち早く開けば、それだけ
  助かる命が増える」

  がれき下や地下街を想定した地下駐輪場から住民がけが人を運び出す訓練も
  行ったが、想定に甘さがあったと指摘する。

 小川雄二郎(おがわ・ゆうじろう)富士常葉大教授 1944年東京都生まれ。
 国連地域開発センター主幹、アジア防災センター所長などを経て02年から現職。
 07年度県消防広域化検討委員長

⇒★記事の続きは↓
   URL:http://www.shizushin.com/news/feature/jishin/news/20080902000000000024.htm
                                  ( 2008.9.2:文責/高橋 )

★7月1日からスタートした『IRCA』の『BCMプログラム』の概要とは?


■JABは多分やらないので(高橋の推測に過ぎないが)、BS25999の審査員として
 国内の各審査機関で審査員となる為の、唯一同審査員として関る事が出来るコースである、
 もっとも富士通のBS25999を審査した『BSI』の審査員はUKASである事は云うまでもない。


■IRCAは世界の産業界・ISO研修機関の要望に応える形で、BCIの協力の下にBS25999:
 PART2に基づいて審査員プログラムを策定したが、『BCMプログラム』の開始は、2008年7月1日
 からである。


■BCI:英国に本部を置き、世界85ヶ国に4,000人を要するBCM活動に関するNPO法人。


■6つの審査員レベル(UKASレベルではない)を持つ力量ベースのプログラムで、BCI試験(CBCI)、
 又は(or)BCI専門会員である事、あるいはBCIが同等と認めた代替的な試験に合格して
 いる事が、IRCAの『BCMプログラム』研修参加の前提条件である。


■前提条件を付す理由:既にBCMの実務・専門知識を持つ人々に対して、IRCAとしては
 BCM内容の審査に特化出来るように、との理由からである。


■BCI試験受験準備/研修は必須ではなく、いきなりBCI試験を受験なさるのもOKですが、
 IRCAからは独立して行われるもので、2008年7月1日からBCI試験は開始される、
 日本語受験もOK、直接BCI日本支部にお問合せ頂きたい。


■IRCA主催の審査員コースは、QMS等と同じく審査のみで、BCI試験合格者を前提条件として、
 その為のトレーニングコースを用意している。

書く
 ■6月15日『IRCA』JAPANの年次フォーラムに招待された
  国内の外資系を含むISO審査機関が、フォーラム終了後
  17時から始められた本プログラム説明会に参加して、
  BCMプログラム策定者に多くの質問をしていた。


■ ≪ご注意!≫

 本トピックは、BCMニュースの提供が目的で、偶々所長の私、高橋がIRCAフォーラム参加の当日
 知って、フォーラム終了後発表会場に残り筆記したもの故に、IRCAの公式見解では無い事を
 断りおきます。↓鵜呑みにしないでご自身の判断で、BCIやIRCAに直接お確かめ頂きたい。

    http://japan.irca.org/news_pressrelease45.html


★なお、12月に私のBlogでもご紹介した様にJPDEC(日本情報処理開発協会)が、
 BS25999審査員コースを開設しようとの動きがある為、BS25999審査員を標榜される
 方々は、IRCAの情報にすぐ飛びつかずに様子を覗った方が賢明である。

 丁度、ISO27001の前の情報セキュリティ:ISMS Ver.1⇒2の時を思い出して欲しい。
                                            (私見)

 ご参考Blog:当H/PのBCP/BCM関連業務の『BCM等のISO化の動向』に掲載

   URL:http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/bcp_bcm/
                                      

■《 BCI検定関連情報 》・・↓BS25999審査員を目指す方は必見!!
                 ↓                  ( 2008年9月5日加筆 )
                 ↓
★★⇒URL:http://thebci.jp/thebcicertificate.aspx

◆ 世界のBCPトピック・ニュースは、良きも悪しきも、陰謀論のようだが裏読みが欠かせない。 ◆ ホワイトハウスの世界戦略に“端を発する”前にロックフェラー対ロスチャイルドが世界をコントロールしている事実が歴史的にある。


◆◇◆◇ 藤井昇著『ロックフェラー対ロスチャイルド』を踏まえて海外展開を! ◆◇◆◇

 グローバリズムを考える時に、下記の対立軸に我々は踊らされている事を知る。
 ERM‐COSOやBCP・BCMを運用する際に、いつも忘れてはならない。
 この事は、20年近く経ても変わらず、メジャー企業と取引するのに役立つ。

藤井昇氏「ロックフェラー対ロスチャイルド」1994年5月現在








◆引用:1994年5月 徳間書店 藤井昇著『ロックフェラー対ロスチャイルド』


URL:http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe600.html

関心ある方は、上記を研究されたい。↑↑↑ 書籍は1994年5月現在だが、今だから
こそ明らかになって来た。

★言い換えれば、国内ではかっての三井VS三菱の代理戦争だが、RvsRの其れは、
 その比ではない事を知る。


★福島原発事故の原子力設備はGE製でなかったか?その導入に関わった政治家や
 財界人が関わる企業の海外提携先は、RvsRのどちら側か推察される。

 或いは、2011年3月11日迄は原発村が司直を使って、脱原発を唱えた政治家を
 逮捕したり、国策優先>RvsRといった功罪?も判ってくる、今もなお政商が存在
 するか知らないが。

 その意味では、戦後60余年経過しても形を変えて日本帝国主義のDNAは健在かも
 しれない、草食系民族化といった‘柔’に憂国派の‘柔’剣道の義務教育化はその表れか。

★防衛省の次期戦闘機の導入を巡り広げられるRvsR同士の戦い、ロックフェラーの
 ボーイング社とロスチャイルドのロッキード社の戦いが容易に理解できよう。
 民間のエアバスしかりだ。

★円高で海外進出に当り、RvsRの構図を知らないと大変な事になる世界戦略のABCだ。


◆この国からのアクションは額面どおり受け取らないことだ、裏読みが欠かせない。
ホワイトハウス






■ ホワイトハウスURL:http://www.whitehouse.gov/fsbr/esbr.html

■ 米国側(広く欧米側)にとって如何に世界的覇者になれるか、優位に立てるか、
   の視点から『 食糧戦略 』・『 資源戦略 』 などを見れば判断が容易になる。


   『 BCP 』は、欧米発の或る意味で陰謀の副産物ですらある事を想定して・・・
   構築する前に立ち止まって、リスク要因や自然現象の分析にいきなり
   取組むのではなく、その思想なり裏のロジックを考えてみる事が大切である。
   私は、何事にも裏があると考えている、踊らされる国民になってはいけない。

 《一例》 今話題の『新型インフルエンザ』に先行する事3年前・・・

       ・・・ブッシュ大統領の盟友、元国防長官ラムズフェルド氏の陰謀?
          そして、日本国政府のかかわり?(政治家の利権絡みか?)

   2005年10月31日 米国『CNNニュース』要約の冒頭記事から・・・ 
  
   『鳥インフルエンザ大流行の予測は世界の人々をパニックに陥れているが、
   ギリアド・サイエンシズ社の株を所有するラムズフェルド国防長官やその他
   政界関係者にとっては朗報だ。』


 《ご参考:引用》 ・独立系メディア『今日のコラム』青山貞一/池田こみち氏
             URL:http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col8800.html
           ・独立系メディア『今日のコラム』のホームページ
             URL:http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm

■ 日本(広く東洋)には、栄枯盛衰の理や中庸の思想が或る事を、我々事業家の
   日本人は、忘れてはなるまい。現中国体制をばかりに目をやらず、たまには
  中国古典の『菜根譚』等の書物を紐解きたい。

                   ※  ※  ※

■ 『 BCP 』の経営思想やロジックを考える上で示唆に富んだナビゲーター役を演じて
  頂ける人物をご紹介すると、BS25999などの事業継続経営(BCM)で先行している
  ISO審査機関、BSIマネジメントシステムジャパン(株)様の営業力の牽引役で、
  この世界ではカリスマ的な存在の同社営業部・部長井上正昭氏をおいて他にいない。
  同氏を役員処遇(推測)で擁するBSI社様のグローバル・レベルの高さが覗える。


BSI井上正昭氏

   井上正昭氏は、大統領クラスと渡り
   合えるだけの力量の持ち主である。

   ISOの世界では“重箱の隅を突付く”
   人脈に偏る事無く、

   経営層は井上氏クラスの人物を
   外部ブレーンに持ちたい。



  私から紹介されたと云って下さって結構ですが、TOPからのご要請があれば、
  超多忙な方なので私からお取次いたします。

  なお、当事務所にBCM構築コンサルティングをご検討頂ければと存じます。

  当事務所スタンス:クリック⇒http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/bcp_bcm/


  ★ BSIマネジメントシステムジャパン(株)/営業部 TEL:03(5501)7122
    同社:BS25999関連Webサイトです。(ISO化より先行する事2年?)
    URL:http://www.bsigroup.jp/ja-jp/assessmentandcertification/managementsystem/standardsschemes/bs25999/


■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007