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静岡県BCP普及研究会

■ 静岡県BCP普及研究会(事務局:静岡県産業部)が、東海地震・新型インフルエンザなどの災害・感染症・諸リスクを踏まえて、国内産業の9割を占める中小企業・零細事業者に対して『BCP普及』を図るべく、静岡県内で中心的な役割を果たそうとしている。静岡県内の各市町・自治体、商工会議所・商工会・団体中央会・工業団地・金融・商店街等々、静岡県内の大学、大手企業・SCグループなど、静岡県BCP普及研究会の動向に目が離せない。       ・      ・ ■ 当事務所所長高橋義久は、設立発足の言い出しっぺの一人です。

◆ BCP・BCM(事業継続マネジメント)の提要は、ダーウィン『 種の起源 』の言葉に
秘められている。
種の起源ダーウィン

『 最高に強い種が、最高に知的な種が、生き残るわけではない
周囲の変化に最も敏感に適応した種が、生き残る 』
・・・BCPの真髄
・・・周囲の変化 : 経営環境や原因結果事象リスクの変化等をさす

◆このホームページが何を言っているか解らない方、見にくい方は↓↓↓ココをクリック下さい
★ 静岡商工会議所・専門家紹介欄にリンクします⇒http://www.bep-shizuoka.jp/c11_00007.html★ 静岡県中小企業団体中央会/静岡県産業振興財団・登録派遣専門家⇒http://www.ric-shizuoka.or.jp/specialist/general/detail.asp?U=00000875⇒マトモな人物と判ったらご用命下さい
★ 社)レジリエンス協会(会長林春男)評議員⇒http://www.resilience-japan.org/aboutus/directors憲法19条21条思想良心表現の自由に基き日々生きざま
★【ライブドア・ブログ】毒舌・写真集混在の月一生きざま⇒http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/★【ヤフー・ブログ】BCP・BCM・レジリエンス・ポータルサイト標榜⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi・     
★ 当事務所宛てメールはこちら⇒https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007★ 当事務所宛て電話はこちら⇒054(351)7065 ★ FAXはこちら⇒054(352)6924
〒424‐0943 静岡市清水区港町1丁目6番4号フタバコーケンビル3F(清水マリンロード波止場ユニクロ向ビル)
幸せを呼ぶ蝶

BCPの伝道師/ISOの行政書士/高橋義久


★高橋BCPはBCP・BCMコンサルタント(コンサルティング)
のブランド化/BCP専門家の静岡県第一人者を標榜!
★事業継続計画(BCP)策定・運用支援・事業継続マネジメント
(BCM)構築・運用・見直し支援が専門の元静岡銀行員です。
★社会セキュリティー事業継続マネジメント(システム)
コンサルタント/ISO22301コンサルタントを標榜!
★BCPのISO化/社会セキュリティー事業継続マネジメント
システム;JIS Q22301:2012(ISO/IEC22301
:2012)認証取得は、BCPレジリエンスコンサルタントの
高橋BCPにお任せ下さい。  浜松発⇒やらまいかBCP!
BCP・BCM・レジリエンス・コンサルタント・ISO22301コンサルタント・静岡県ふじのくに防災士会幹事BCP委員長

★ 静岡県BCPコンサルティング協同組合・理事長/『連携BCPで危機に強い しなやかな社会に』
★⇒ URL:http://www.siz-bcp.jp/★連携BCPでサプライチェーンを下支えするSizBCP(シズビーシーピー=当組合略称)
E‐mail:info@siz-bcp.jptakahashi@siz-bcp.jpTEL:054ー367ー2667 【代表】



★↓☆↓★↓   下記の潮流根底にある裏読みはBCM世界経営戦略に役立つ ↓☆↓★↓☆

◆ 今月の大局  トピック : 金融総本山と崇め過ぎない、疑え!
日本銀行北東側
水は竹辺より流れ出でて
冷ややかに、
風は花裏より過ぎ来たって
香し・・・
( 禅林類週聚・八 )    

・・ものごとは、すべて流れ
出てくる元のところが
第一。
・・毒されていないと信じたい
日本銀行が中央銀行制度の
見直しも含めて、
百鬼夜行ならぬ百鬼昼行の
世界金融市場を大局観で
見据えよ!

日本銀行正面右手北東側の通り(鍛冶町を望む)

◆日本金融界の近代化の祖?渋沢栄一の功罪も!
日本金融・経済界の近代化中興の祖?渋沢栄一





渋沢栄一の動向については、
ロスチャイルドなどとの
関わりを懸念していたが
案の定で、
正鵠を得たBlogがある、
判断はお任せする・・・

日本橋、日本銀行を対岸に見下ろすかのよう立つ常盤橋公園内の渋沢栄一像

『 金貸しは国家を相手に金を貸す 』
★ ⇒ URL:http://www.financial-j.com/blog/2008/12/000762.html
私見だが、渋沢栄一は、ロスチャイルドの教えに従って、時の政府(=中央銀行
=後の日本銀行)の要職を占め金を貸すという、同じビジネスモデルをやって
のけたと言えないだろうか。


◆  世界金融界の信用格付け制度の創設・運用によって、“現在の信用制度”は完全に
マインドコントロールされている。

余談だが、英国女王即位60年式典に天皇陛下が病後間もない身で出席されたが、
英国王室の歓迎式典へ出席した天皇陛下(天皇制)の行為・存在は歴代内閣要人の
比ではない・・・
・・・続きは下記のWeekly Blog↓↓↓をご覧ください・・・
★⇒URL:http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/archives/51707807.html
◆ユーロ圏崩壊と旧約聖書バベルの塔
ユーロ崩壊とバベルの塔


この事を予言の様に言い当てる
ベンジャミン・フルフォードの
欧米デフォルト危機への考察は
目が離せない・・・

◆  BCP愚見⇒フーミーという有料メルマガ配信サービス会社から↓カナダ人
ベンジャミン・フルフォード氏配信を受けているがhttp://foomii.com/00006日本人の欧米被れ妄信では彼らの戦略戦術が想定できない所が示唆に富む。
欧米デフォルト(矛先は日本にも)裏読みの一つとなりうる。
(2012年6月5日拙いツイートより/https://twitter.com/takahashibcp

◆ 英国王室金庫番だったロスチャイルド家が巧妙に構築した中央銀行制度も
数百年間を経て、そのカラクリに目覚めた各国・民衆(国民)が立ちはだかった
現在、信用経済制度の存続との狭間で、ここに来て改めて中央銀行制度の在り方を
見直す時期に来ている。その際に参考になるのが『 THRIVE(スライブ) 』
かもしれない、ご覧下さい。

スライブ
★公式ページ⇒★http://www.thrivemovement.com/home★映画 『 THRIVE(スライブ) 』↓↓↓の見方⇒★http://www.thrivejapan.com/index.php?Thrive%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%EF%BC%89★解説Blogの1つ⇒★http://ameblo.jp/humipine/(中央銀行の箇所)
★参考Blogの1つ⇒NEWS.US★http://www.news-us.jp/★カナダ国12歳の少女が↓↓↓中央銀行制度見直しを代弁⇒http://dandomina.blogspot.co.uk/2012/05/corrupt-banking-system.html★ユーチューブから⇒http://www.youtube.com/watch?v=ABkW3SRtEz0&feature=player_embedded#!
・・・元銀行家の端くれとして、BCP中心のホームページだからこそ、アキレス腱の
財務、それも世界金融戦略・覇権主義に隠された裏の世界(実質的な支配者集団)
の動向をトピックしたい。日々経営の最先端に立つ経営者の皆さまが先手大局を
把握して経営判断のトリガー、契機になればという意味でお役に立つ事を信じて・・・


経営者
世界経済の実態構造を
裏の金融支配構図から
もっと知りたい方は、
ホームページTOP頁
最下部まで下げていき
ご覧下さい。

BCPは非情?      BCPは国家戦略でもあり、経営戦略でもあるので、私見では
単なるマネジメントシステムではなく、ISO事務局レベルの問題でもなく、
国家・企業統治(ガバナンス)TOPシークレットと考えています。          



◆←左側のCONTENTS【業務内容】をご覧下さい
清見寺の名勝庭園

『 B‐I‐A
想定外は
蚊帳の外 』
…ひぐらし戒元

東海十刹の七番目、
清水興津清見寺の
名勝庭園の姿・・・
・    ・・・新緑の皐月の頃が美しい

HP/TOP頁、最下部↓に清見寺双アングル庭園写真掲載中
・      
◆←左側のCONTENTS【業務内容】をご覧下さい

『BIA、想定外は蚊帳の外』・・・事業影響度分析=経営資源(リソース)の
依存関係の特定・レベル明確化と、途絶・中断時の事業影響と対応=リソースが
無くなった時・大被害を受けた場合の対応・事前対策や代替等、BIA過程で
臨機応変な柔軟思考が出来る、この事が危機の際に判断・行動に活きてくる。

想定外の事象(⇒結果的に重要業務を構成するリソースが例え無くなっても)
に直ちに窮する事がない様にしっかりBIA分析をして欲しい訳です(私見)。


【目標】 BCPスキルで大手コンサルを超える
高橋BCP
★信頼のBCPコンサルタント ブランドマーク       高橋BCPは事業継続計画
BCPコンサルタントのブランド
代名詞を標榜しています

【プチブランディング戦略】⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/36655647.html
【BCPのボトルネック】 想定外の少ないBCP、機能するBCPを策定支援する高橋BCP

◆私事ですが、11月9日静岡県BCPコンサルティング協同組合の創立総会の様子が、
11月16日(土)静岡新聞朝刊24面「政治経済しずおか」欄に掲載されました。
20121109創立総会/静岡新聞記事

【ヨコ軸】 サプライチェーンBCP支援
【タテ軸】 サポートチェーンBCP支援
【エリア】 地場・地域産業BCP支援
【コンセプト】 10人以上の診断士など
専門家集団で
連携BCPをご支援

↑↑↑写真をクリックして記事をご覧下さい

★ キーワードは『連携BCP』で危機に強い しなやかな社会に


◆併せて、11月9日静岡県BCPコンサルティング協同組合の創立総会の様子が、
11月14日(水)建通新聞6面「総合NEWS」欄に掲載されました。

2012年11月9日創立総会建通信文記事


【ヨコ軸】 サプライチェーンBCP支援
【タテ軸】 サポートチェーンBCP支援
【エリア】 地場・地域産業BCP支援
【コンセプト】 10人以上の診断士など
専門家集団で
連携BCPをご支援

↑↑↑写真をクリックして記事をご覧下さい

★ キーワードは『連携BCP』


・・・・・・・・・・・・・・≪ BCPでは原因事象と結果事象を区分して考える≫・・・・・・・・・・・・・・


◆BCPが原因事象とする天災の自然災害は年々巨大化・甚大化傾向で、被害も甚大故に
事業継続以外に、人類生存にはBCPマネジメントによる備え守りが欠かせなくなって来た。
旋風
台風
大雨
風車
火事

◆国交省富士砂防事務所
富士山噴火溶岩流3次元動画
富士山噴火となれば首都移転事態だ、周辺市町の企業で想定済みの、
忍野村に生産拠点を持つファナックの厳密なBC戦略を参考にしたい。
富士山溶岩流3次元マップ動画↓↓↓クリックhttp://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/
竜巻・突風・ゲリラ豪雨・台風・大火災・富士山噴火・大洪水など、巨大地震・津波以外に
天災も数え切れず、原因ごとに対峙するのではなく、結果事象によって私たちの生活が
絶たれることの共通項から対応します、それがBCPの考え方です。

【絶たれることの共通項とは】
生活が成り立つ諸々の組合せ、例えば、人と人・情報・お金・乗り物・など、皆それぞれ
ある営みをとらえて、その依存しあって成り立っているもの、それの営みが絶たれてしまう
事柄、人なら病気・ケガ・ミス・忘却など一つ一つ明らかにしていくのです、地震・台風・
火事などで人は共通のケガをしますが、次にじゃあ、どうしたらいいとそこで教訓を学ぶ
訳です、つづきは高橋BCPに聴いて下さい。

BCP策定って、料理のレシピみたいなもの?料理に取りかかる前に手を洗うでしょ、
バイ菌や汚れを落とすためなのだけれど、それば防災対策が相当するかな?

(たとえば)建設業BCPを料理のレシピになぞらえて・・・
【1】 料理は始める前に、エプロン(前掛け)掛け・手洗いからだが、BCPでは
いわゆる従業員・家族の安全安心で命を守る防災教育と会社の安否確認や
消火器設置ロッカー固定など防災対策が出来ている事が相当する(前提条件)

【2】 ここからがBCPのレシピだが…(BCPとは操業をどう続けるかです)
料理
(イ) まず仕事が再開出来る様な覚え書き(記録化)と仕組み
(書くもの)を用意
(ロ) やっている仕事の手順ごとに仕事を構成する=人・物・設備・
金・情報など皆んなで話し合いを書き出す
(ハ) 手順の毎に仕事が中断してしまう事柄(停電・連絡ミス・設計ミス・
交通事故・地震・火事などによるケガ・病気など話し合って洗い出す
(ニ) ついでにケガの原因、対策・工夫・改善策も皆んなで知恵を出し合う
(ホ) 仕事再開に施主さんが待ってくれる時間(1箇月など)を思い描き

(ヘ) 出来たら間を入れず、色々なシナリオ訓練(中華・洋食・インド料理づくり)をやって
味みをしながら、手直しすれば想定外の少ない、機能するBCPは自然と出来上がる
…(BCP運用として下請一人親方への防災教育・資材調達等の対策をやっておく)

【3】 《注意点》 社長さん・棟梁が1人でやってはいけない、全従業員でやることがミソ。
(2012年6月24日 記)

【高橋BCPのミッションとの融合】

【津々浦々/我が郷土の場合 】
静岡市清水区第三次被害想定

東海地震/三保半島沖にひずみ
名古屋大学と東海大学合同調査では、
三保半島から駿河湾沖合い10km・
海底5kmにひずみが存在し、
東海地震発生時には第三次想定には
なかった10m以上の津波の恐れが
あるという
(2012年7月23日日本経済新聞)
↑↑↑クリック         ↑↑↑クリック
第一義的に津波避難体制・訓練は欠かせないないが、それは防災対策の話。
事業規模の大小を問わず、自社事業の中断なき存続、経営を取巻く清水港周辺の環境、

それがM9震度7クラスの巨大地震・巨大津波が起きようとも、全ての経営者の方々に
企業理念・社是と共に掲げてほしいことは、自社オリジナルBCPの導入・運用です。

産業・経済基盤の速やかな復旧・復興・レジリエンス(しなやかな復旧)のビジョンを
持ち、あらゆるリスクを生き抜く覚悟と具体的BC戦略・訓練で日々事業を行ってますか?

小規模事業所を含めた、清水港エリア(面)港湾地域のサプライチェーン・ロジスティクス・供給網の
あり方を、多忙を理由に、見て見ぬ振り、正視せず、考えない様にしていませんか?

海水を抜いた駿河湾

日本平から観た我が郷土、清水港
まず、貴社のBCPは出来ていますか?
川上・川下の取引先と東海地震が起きても、 
同業競合先との連携、遠隔地との広域連携は?
↑↑↑クリック  供給責任・取引状態を如何するか?繰返し訓練・運用
してますか?供給責任と雇用が守れない経営者に
事業経営の資格はない!と思って下さい。

↑↑↑クリック  解雇は無能の証拠、如何するか?やる覚悟があるならば、ご一報下さい。

個社別、隣接地域と共に、津々浦々まち(面・地域)ごとに早くBCP運用体制を
取らないと、又東日本大震災の教訓が活かせないと!残された時間は余りない!

この対応はふじのくに(狭義の静岡県のみならず広義の日本全国)津々浦々にしっかり
根付かせないと、人災・天災を問わずに日本人の“ 営み ”(生活・日本民族生き残り)
に欠かせないことです。一言でいうと“ 憂国から優国へ ”への対応です。

《 理 念 》 『  BCPで津々浦々、自然との共生、
しなやかな、ふじのくに、まちづくり  』 を支援します
このことを協同組合の理念に、と切望するものです。

具体的には個の存在を超えて、仮称:静岡県BCPコンサルティング協同組合、
又はふじのくにBCP普及協同組合を小さく生んで、狭義のふじのくに(静岡県)
から広義のふじのくに(日本)まで、BCP・BCM・レジリエンスの普及活動・行脚
を私の天命と肝に銘じ、津々浦々まで、いい汗をかき続けます。

経営者の皆様には天災・人災・不慮の事故等に遭遇した際に(大災害時にこそ)
人的リソースの安全安心・雇用確保(俸給者家族の人生擁護を担う役割り)を
BCPで死守して頂ける様に、慈愛に満ちた事業継続経営を願うものです。
・                                         (2012年7月7日)

◆ 静岡県統合基盤地理情報システム↓↓↓ に住所を入力すれば、
静岡県内の 『津波高』 の目安が得られる ( 運営:静岡県危機管理部 )
下記は、私の事務所がある、静岡市 清水区 清水港の周辺 津波高 
★クリック⇒http://www.gis.pref.shizuoka.jp/?mc=16&mp=1501&z=14&ll=35.006523,138.523262


★☆★☆  小規模事業者・中小企業・中堅企業・大会社といった
会社規模をを問わず、自社・自前でBCP策定・構築をしようと
すらならば、『 BCPあいちモデル 』↓↓↓で十分です。

わかんない
★作る側に立った、わかりやすいBCP
⇒URL:http://www.quake-learning.pref.aichi.jp/bcpmodel.html
後は自社の今まで培った事業ノウハウとリンクさせて、
策定・構築できない場合は下記をお読み下さい、
あるいは高橋BCPにご連絡下さい。 

ISO22301認証取得やBCP文書類が目的でなく、BCP運用を
組織・社内に根付かせ、供給責任を果たし事業を継続することが、
目的でしょう?・・・ISO22301なんか要らないです!

但し、わかりやすい 『 BCPあいちモデル 』を活用して

【1】 全社員・全従業員と共に『 BCPコミュニケーション  』を図ること
【2】 『 広義のステイクホルダーと普段から絆(きずな) 』を図ること

美人の眼差し
この2つを忘れないで!

真のBCP、究極のBCPとは【1】+【2】

BCPが機能するためには、臨機応変に

【1】+【2】このことが出来るかに尽きます、

・・・頑張ってね!    
★☆★☆ 



・・・・・・・・・・・・・・・・≪ 中小企業BCP策定・安いコンサル料金・費用≫・・・・・・・・・・・・・・・・

風車
【告知先】大・中・小規模企業様/病院・医療機関・社会福祉法人・介護施設様
← BCP・BCM・レジリエンス旋風の第一弾 ↓↓↓
【1】 BCPは自社で取り組め! その前にBCP訪問セミナー・BCP宅配セミナーの奨め
左から矢印

自社でBCPに取組む企業をスポットフォロー・メンテナンス・ブラッシュアップで応援!
ワンデー机上(図上)訓練で自社のBCPをブラッシュアップしませんか?
〔1〕BCPワンデーセミナー 自社で取組むため、防災抜きのBCPキモだけ、GW中心
〔2〕BCPツーデーセミナー 自社で取組むため、運用までのカリキュラム、GW・訓練
〔3〕BCPスリーデーセミナー 1から自社で取組むため、体型・骨格・全て、自立迄
〔4〕BCPワンウィークセミナー 大組織向け〔3〕× 経営層・部・事業所

静岡県のロジスティクス団体様の2日間に渡るWG中心のBCP支援
静岡県のロジスティクスの団体様の2日間、
WG中心でBCP策定支援、此処でも参加者の
皆さまに多くの気づきが・・・
↑↑↑ クリック


★ どのコースもお安い費用で上記セミナー後に、フォロー・訓練・内部監査・ISO化等
ご支援サポートをメール・訪問などをいたします(ISO22301認証取得支援は別料金)
・     
★★ 【BCP費用について】下記にご案内の様に、本音で語るBCPご支援の“費用”と同じく
〔1〕ワンデイセミナーは10万円(宿泊・交通費等実費除く)から・・・とお考え下さい

★★★ 中小企業BCP策定費用は、半日3時間5万円、1日6時間10万円が目安と
なります 
(小規模多機能居宅介護施設・グループホーム様は半日3万円1日5万円が目安)
・・・月1回の外部評価訪問・現役調査員・防災士目線でサポートいたします。

・・・・・社長さん、施設長さん!BCP費用が無いからBCP策定が出来ないとは言わせない・・・・・・

★★★★ 上場・大企業・中堅企業様、医療法人機関・社会福祉法人様は別途個別見積
となります
【理由】 組織が複雑多岐に渡るので局所最適を避け、個別折衝・支援回数が多く
なる為です。また、例えば参加従業員50人まで(10万円から)同50人超
(20万円から)を目安にしているのは、WGを実施する際、当方の
ファシリテーター役同行必要性の有無・人数を検討するからです。
総額ベース・月額ベース等、如何様にも対応いたします、お申出下さい。
もっとも講演セミナー講師料は掲載ベースが確保されていれば上限は
皆さま任せでも結構です。
・・・今ご支援中の医療機関の経験を踏まえてご一緒に汗をかかせて下さい

★★★★★ BCP・ISOマルチセミナー実績18回(4年間)・無料セミナー(品川)
同6回(2年間)・BCP・BCMのWG(グループワーキング)実績、
同防災訓練支援実績(自主防会長4年・DIG・HUG訓練等多数)によって
想定外になり難いBCP・機能しないBCP策定・運用を目指す高橋BCPを
ご用命下さい、静岡県内でWG・訓練スキル・ナンバーワンを標榜しています。

高橋BCPブランド
(1)小規模事業者・10人以下の中小企業・小規模介護施設
・・・半日3時間3万円
(2)中小企業(規模は法令定義) ・・・半日3時間5万円(標準金額)
(3)中堅企業・大企業 ・・・・・・・・・・・・別途料金(ご相談下さい)
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◆所属するNPO法人BCAOで第1回事業継続指揮者/技能講習に参加
事業継続指揮者技能講座
訓練スキルをブラッシュアップ
して来ました、
今後の指導・訓練・演習に
活かしていきたい。
(2012年8月)

富士市久保町自主防災会長当時の訓練伝達(50歳時/4年間)
実践訓練力の無いBCPは役立たない
【1】緊急事態発生時、訓練した事しか行動出来ない、
瞬時には、半ば反射的に対応して身を守れ、最優先!
【2】災害・事象変化には冷静に、BCPコミュニケーションで培った
臨機応変に対応して! チェックシートで欠落漏れなき様に!

静岡県が考案したH避難所U運営Gゲーム(HUG:ハグ)
HUG訓練の様子・避難所ゲームは企業版に応用できる
【3】避難所マネジメントのHUG(ハグ)は避難所のみならずいわば
避難所指揮者養成の実践訓練で‘振り分け’能力は身に付く。
事業所DIGもそうだが、BCAO指揮者教育と合体だと申し分ない。
【4】2012年毎月第一土曜日、静岡県地震防災センターHUG養成講座で
ファシリテイター役を買って出ているので、お越し下されば私がいます。
その指導を通じてBCP関連の企業HUGを考案してみたい。

↑↑↑ クリック
★ 県内最大規模の交通社会インフラグループ企業様(20業態以上)WGご支援
★ 事業所単位で10人未満から2千人規模工場の図上訓練指導実績が複数あります。
★ 5百人以上1千人未満の事業所(業態は多様)のご支援中
★ 3百床以上の病棟・リハビリ棟・老健・GHを擁する医療・福祉法人ご支援中
★ 1日5千人利用者・職員2千人の社会福祉法人BCP策定側面支援の実績があります。
★ ・・・とはいえ、背伸びする事無く出来ない事・無理のない事、身の程はわきまえています。
・・・俗に先生任せ出なく、自社・自前で取組みたい皆さまとご一緒に汗をかく姿勢で!
・・・元静岡銀行員(1973ー2005年)という銀行員の‘さが’が付きまとうものの今度は
皆さま側の目線で事業継続・存続・雇用確保をしながら業容拡大のお手伝いを!

☆ 静岡県建設業協会様の2012年度BCP促進事業を独自に外部・側面からご支援!
☆ 社会福祉・介護関連の皆さまにNPOサンダーバード会員の個人活動でBCP普及を!
☆ 巨大病院・医療機関以外のクリニック等医療関係の皆さまにBCP普及を!
☆ 医療BCPご支援では(株)東京医療コンサルティング様と提携しています。
☆ 工業団地毎会員企業様にBCP普及と他の工業団地との広域連携拠点づくり!
☆ 零細・小規模事業者には全国各地の商工会相談員さまご指導を介してBCP普及!
☆ 静岡県地震防災センターを会場にふじのくに防災士の皆さんに地元地域でBCP普及を
期待して、BCP委員会活動を通じてBCP基礎から事例研究までワイワイガヤガヤ!
☆ 防災では静岡県ふじのくに防災士の方々に第一線で市民トリアージ普及頂く為に
NPO法人災害医療まちづくり(代表安田清静岡県立病院副院長)のご協力を
いただき実践訓練の企画・実施の黒子役を演じています。

◆最近の小規模事業所BCP策定支援例
小規模事業所BCP策定支援の例

清水港・港湾関連事業所のBCP策定支援例
ココの経営者は積極的で、毎回WGに全社員が
参加して、策定までに図上訓練を入れてキッチリ
5回で策定、静岡県信用保証協会BCP特別保証
予約まで取得した。関わった『小規模事業所』を
含め取得件数は3例目/(保)協会全体の1割

↑↑↑ クリック 2012年5月12日静岡新聞朝刊の記事

◆↓↓↓引用:写真タッチ:2度クリックで拡大・・・さすれば厳しい現実を垣間見れる
阪神淡路大震災(都市型地震)旧知常葉大学小村隆史准教授氏撮影

引用:釜石CCI職員撮影:釜石市街地
2012年3月11日14時46分東日本大震災で知ったBCPの必要性も
喉下過ぎればで、山積する経営課題で忘れていた頃、再び突然の
巨大地震が起きて今度は事業中断・顧客も仕事も失い、解任・解雇
され改めて知る経営の最優先課題だったという事を!
・・・社長様、手遅れにならない内に電話054(351)7065 高橋BCPまでご一報下さい!
・       
・・・・・社長様、理事長様、病院長様、施設長様、ご納得頂けたらBCP導入の経営判断を
なさった上で、ご一報下さい、日本国内どこへでもご支援にお伺いいたします。

放射線測定器
TS3I0063
★被害想定の定量(数値・被害額算定)分析の際、地震と並んで
被害想定に取組んで頂くのは、原発事故メルトダウンと風評被害
の算定と事業継続戦略である。
左はシステムトークス社製(国産)、右はエステー社製(国産)
それぞれ、6万円、8千円 右は家庭の主婦の必需品の位だから、
3.11以降は、BCP取組み如何に関わらず、日本人はすべて
放射能世代と心得え、1本スーツに忍ばせたい。原発村はとんで
・ もない国にしてくれたものだ。
↑↑↑ クリック

◆BCP愚見⇒2012年5月3日朝日朝刊29面静岡版記事:静岡県教育委員会は
全県1200校(幼小中高)に浜岡原発10キロ圏配布原子力防災対策マニュアル配布済
静岡県教育委員会も破廉恥な教師の不祥事続きの対応はままならない様だが、原発対応は
他県の父兄も見習いPTA・学校・教育委員会に働きかけて、駄目政府の対応を待たず
日本民族・子孫の存亡から親の手で子供を守り抜け!

火災ならこれでいいが放射能対策はこれではいけない

また、親より子供の方が放射能汚染対策を知っているといわれぬ様に、
事業者の皆さまは、会社では放射能測定体制を取り、放射能防護服を
10数着程度と従業員数日分ヨード剤を備蓄してほしい。
そして、しっかりと年数回のBCP発動訓練と共に原子力防災訓練を
実施して頂きたい。
↑↑↑ クリック
火災ならこれでいいが放射能対策はこれではいけない。

私は浜岡原発炉心溶融対応として、2種類の放射線測定器(計測誤差チェック用)と共に
デュポン社製防護服・山本光学製ゴーグル・放射能汚染対応3M製8233N100
1枚1,600円マスク・・・以上の3点セットを家族分揃えている

◆1回も訓練無しのBCP策定コンサル支援は、機能しないBCPに陥らないか
懸念している、策定した企業も一安心みたいだし(マニュアル成果物を死蔵)。
jpg_image_Col3wide[1]
・ 
BCP策定に、消火器で消火した事がない頭でっかちのホワイトカラーの
人々が多く関わり、無理してBCMシステム(リスクマネジメント)作りが
先行する様は、まるで船頭多くしての類に似たり・・・

↑↑↑ クリック
BCP策定は、その誕生の元=DR(ディザスターリカバリー)、日本流には防災対策からが
あらゆる事象(火事・地震発生)に対する緊急時初動対応が前面に出て、非常時の経営采配は
BCPがセオリーとして迅速に順次・並行して指令が発せられる。

故にBCP指導者は指揮者経験があって初めて指導できる、機能するBCP策定支援もしかり。
BCP指導者は、BCP支援済み企業の経営者が、座礁して真っ先に脱出した船長にならない
ためにもその責任は後々も問われ、お試し版のBCP策定支援であってはならない。
自他共にBCP策定支援は毎回が真剣勝負である。




◆BCPのISO化について 
・・・今年5月下旬、ISO22301/英訳版発行に伴い雑感・・・
★ISO化しなくてもBCPは運用できる!
BCPがBCMとなると解かんなくなって来た

BCP普及を阻害している要因に、個人法人を問わず
ISO関係者がBCPを呪文を唱える様に難しくしたり、
2000年時の品質ISO9001の様にマネジメントのバック
ヤードの文書入力代行だからとBCP費用を吊り上げて
いないでしょうか?
・↑↑文書化にこだわっていませんか?        風の便りではJIS化は25年度から・・・
従業員が情報共有して、いざという時
臨機応変に対応できる状態がBCPです

BCPは経営といっても事業とお客様との接点の事とわかり易く考えましょう。
自社の事を一番ご存知なのは外部の人間ではなく、内部の経営資源(リソース)
である全社員の皆さまなので、自社で取組んで頂きたいのです、コンサル会社に
丸投げはいけません。

言い換えれば、時間が無い等の言い訳をしない、苦しくても自分たちでBCP
策定・運用に関わり、這い上がるしかない。その努力はかけがいのない見えない
経営資産になる、BCPに取組む中で磨かれたリソースに生まれ変わる。

BCPが、リスクマネジメントの世界の様に、リスクに本家が存在せず、
分家だらけである等の揶揄(やゆ)と同じ二の舞を踏まない様に気を付けたい
ものです。

★★機能しないPDCAサイクルなんて止めてしまえ!

PDCAマネジメント


例えばBCPのISO化・JIS化に関係なくBCPは策定・運用が
できます。ISO化のバスに乗り遅れまいと、むやみにBCPの
ISO認証取得をしないと駄目だとか騒ぎ立てないで下さい。
A          C

事業継続マネジメントがISOマネジメントとオーバーラップして既存のISOと束ねて
1本化(統合マネジメント)した方が運用し易く、効率的でお金もかからないか?の検討・
判断は各企業が考える事です。何故なら組織によって非常時BCP文書類は別の方が
運用し易いこともあるからです。

★★★ BCPを運用中の企業がBCPブラシュアップする目的でBCPセミナー講演に
参加するのは意味がありますが、BCP策定前の企業が‘セミナー講演のはしご’を
するのは、もう止めましょう!自前で作るか、大手コンサル会社にお金をかける前に
お試しBCPでも結構ですから、高橋BCPにご連絡下さい。

社長から↓新入社員まで全員参加(例)
・・・だから上手くいく             BCPは社長の仕事、取組みは経営企画・
財務部等の仕事、防災は総務・人事部
安全委員会等の仕事

建設系商社の全社員そろって
『儲かるBCP』経営課題のWGを・・・

★『 BCPコンサルタント 』 も 『 レジリエンスコンサルタント 』も『 ISO22301コンサルタント 』
もグーグル・ヤフーなどWeb検索順位は50位以内と健闘中です。

★東日本大震災以降、BCP策定・運用は経営戦略の前提条件です。機能するBCPには
教育・訓練・有効・実効性ある内部監査・見直しが欠かせず元静岡銀行員の高橋BCPへ

★金融商品取引法・内部統制・統合マネジメント偏重で局所最適に陥り、結果的に機能しない
BCP・BCMにならぬ様に、企業価値向上のBCMとは何か?をご一緒に取組みましょう。

★機能しないBCP運用には、現在あるBCPの経営方針・経営環境から始まっているか、
激甚災害・南海トラフ巨大津波・東海・東南・南海三連動地震・首都直下型地震・富士山
噴火・欧州・米国デフォルト危機による巨大損失発生等にぶれる事無く、避け様とせず

真剣に自社経営資源(リソース)の依存関係の明確化、その時点で残存資源の絞込みで
事業継続が可能か?それでも許容中断時間(MTPD)内に事業再開が出来ず、事業
撤退・倒産・清算の経営判断をシュミレーション(受容)・すり合せ・調整しているか?

★例えば、グローバル企業の海外進出先で、トヨタピラミッドの如くサプライチェーン
傘下に入らんと熾烈な戦いの中で、BCMS(事業継続マネジメントシステム)を運用
していないで済まない。BCP採用・取組み・高度化は待ったなし、大災害の想定外は
論外である。

★そのトヨタだが、2012年8月協力会社4千社にBCP策定要請の“ 風の便り ”が・・・
・・・『 かんばん方式のBCP 』ならRTO(目標復旧時間)は2週間だろうか?

トヨタのかんばん方式の維持=トヨタのエゴの為だが、世界の競合先企業は地震等ない
国で生産拠点を持ちグローバル戦略展開をしているので、トヨタの要請はもっともな事だ。
副次的に考えれば、【1】RTOが2週間で事業再開日できる強靭なBCPを運用するか、
【2】トヨタの供給生産拠点の近隣に2週間を含む事業再開までのストック拠点(倉庫)を
持つかの選択をしろという事である。

かってのリケンの教訓の様に『 かんばん方式のBCP 』では答(BC戦略)は出ている。
インフラ復旧(稼動再開へ電気・水道等)ロジスティクスインフラ道路復旧を考慮すると
【2】という事になるが 『 かんばん方式 』 概念はトヨタ以外では成り立たない。

★自社・自前でBCP策定から取組むには、皆さまの各業界ごとのガイドラインをベースに
トライしてみて下さい、出来そうに無い時にはご一報下さい。
ゴーストバスターズならぬ、BCPバスターズの高橋BCPが身の丈でご支援いたします。
【BCPバスターズの意味】:地震・津波・感染症など、原因事象ごとのBCPを策定しよう
とする考え方をやっつける(考え違いを正す)という意味。
・ 
★繰返しますが2011年3月11日以降はいつまでもBCP講演・セミナー受講参加の
‘はしご’を止めて、自前でやるか、外部依頼↓↓↓を即決してスピーディに自社なりに
BCP策定・運用に取組むことです、困ったら↓↓↓電話で現状の窮状をご一報下さい!


◆ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP北海道から沖縄まで広く全国的に対応いたしますので、お気軽にご照会下さい
お問合せメール:ここをクリック⇒https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007★☆ すっきりとした事務所の一覧のHPは下記をクリック下さい ★☆
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.bep-shizuoka.jp/c11_00007.html( 静岡商工会議所・専門家紹介欄にリンク )





・・・・・・・・≪ 災害時孤立地域のレジリエンス≫全国の商工会様へ熱いメッセージ!・・・・・・・・
風車
【告知先】都道府県の経済・産業・商工振興課の職員様/商工会議所の職員様
都道府県商工連合会の職員様及び全国過疎化地域の商工会の職員様
← BCP・BCM・レジリエンス旋風の第二弾 ↓↓↓
【2】災害時孤立地域へBCP普及のあい言葉⇒『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』
・ ↑↑↑その為本年も災害時孤立地域の町の商工会(相談員)様へのご支援を行っていきます
↑↑↑ 『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の例としては・・・↓↓↓

1.群発地震発生地域、例えば伊豆半島では先に温泉(自然の火山)の恵みを受けてきた
2.大津波を伴う地震が頻発する三陸沿岸では海の幸(自然の)恵みを受けてきた
・ 
・・・此れからは自然に畏怖の念を持ちつつも自然との共生の為に、BCPを活用して
しなやかな(レジリエンシー)町づくりに取組んでほしいと願います・・・
東日本大震災に見舞われた方々にはお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
・ 
地震立国日本列島に住む日本人の知恵として、全国津々浦々まで
『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の展開を願うものです。

海岸景観展望の伊豆急車両
★ 私達日本人は自然の景観・温泉・山海の幸など恵みを享受して来た、
同時に自然の猛威に畏怖の念を持ち乗り越えて来た。此れから
巨大化する災害の自然と共栄共存を図るには
如何すれば良いのか。 → ★▲▽ につづく

← 伊豆半島東部海岸の伊豆急『黒船』は全車両、海側は景観の良い展望車です
↑↑↑ クリック ・・・群発地震と共にある伊豆半島全体は火山群と同時に風光明媚な地域です

風光明媚な海岸線を望む

伊豆半島全域はもちろん、例えば静岡市近くの大崩海岸(左写真)
日本国中に風光明媚な観光地が存在します、いってみれば
火山列島日本では昔から日本人は自然の恵みを享受して来ました。
↑↑↑ クリック・・・富士山を望む断崖絶壁の上にそそり立つ温泉ホテルの景観

★▲▽ →  それには町を挙げて(町を支える地域産業・小規模事業者を中心に)
事業(業務)継続計画(BCP)を策定・運用する事によって事業・
産業ダメージを小さくする、言い換えれば事業の継続戦略の訓練を
町の消防団の防災計画と共にBCP訓練を組込んでおく事です。

結果的に自然災害(人災含む)発生後も早期復旧復興(しなやかな
回復)につなげて、事業再開を図る町づくりをお奨めします。
私はそれを 『 (BCPで)自然との共生、しなやかな(レジリエンス)
町づくり 』 と呼んでいます。

その担い手は全国各地の商工会の相談員の方々になって欲しい、
その為のご支援は惜しみませんのでお申し出下さい。

( しずおか商工連だより №607/2012 1月号より抜粋 )
左から矢印
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓    
★ 小規模事業者のBCP ⇒しずおか商工連だより2012年1月号←ダウンロード必見
↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑

★★ 特に災害時孤立地域の全国各地の商工会様・商工会議所様が
小規模事業者の会員様にBCP普及を図る場合にご用命下さい。
主役は経営相談員様です、会員様と共に1日6時間は覚悟なさって下さい。
(コンサルの個社別1本釣りでは町全体に普及しません、個別支援は自分達商工会で)

伊豆半島の河津七滝観光
・ 
★観光・宿泊・温泉業を営む皆さま、経営努力してますか?
⇒『 銀レンカード使えますか?観光地の全ての‘公共施設’で
無料無線LAN使えますか? 』 Facebook 等に対応という事、
・・・中国人など外国人観光客を呼び込むABCですよ! 
⇒中国人に人気は富士山・海・雪だと知っていますか?
山梨県の観光客誘致努力以上の取組みをしていますか?
BCP策定後、運用を始めたら女将・仲居さん等従業員全員で
BCPコミュニケーションで知恵を出し合って下さい。

↑↑↑ クリック

★2012年2月29日毎日新聞BCP広告掲載
2012年2月29日初めて毎日新聞に広告
『 BCPで自然との共生、しなやかな町づくり 』とは?
事業開始後、初めて有料新聞広告を掲載しました
全国の商工会様、私のBCP普及の本気度を測って下さい、応援します
←写真を2回クリックで拡大 ・・・左下の広告がご覧になれます

『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』・・・言い換えれば、
風光明媚な美しい自然と同時に猛威を繰返えす地震列島日本全域を
産業・経済・統治などをレジリエンシーな国づくりに変えるために、
防災・BCP・BCMの伝道師として尽力を使命と考えています。   
南海トラフ巨大地震・津波避難対策と共にその後の事業再開を
お考えの皆さまのご支援をいたします。
各県庁の経済・産業・商工部所管の方々、及び各地域の
商工会の皆さま、ご一報をお待ちしております。

BCP/WG指導の様子

2011年11月8日9日二晩、伊豆半島南伊豆の河津町で
『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』を目指して
BCP座学とWGを織り交ぜて、初めてBCPに触れる
20数名の方々と共に多くの気づきをしていただきました・・・

↑↑↑ クリック

◆BCPで自然との共生、しなやかなまちづくり(あるいは国づくり)は“ 災害に強い ”
まちづくりではありません、三陸の巨大津波をみても大自然の畏怖にはかないません。

現実にも、まず避難するとある様に“ 竹やヤナギの枝の様に ”BCPの仕組みを運用・
改善しながら(マネジメント)大げさに言えば、災害に強いとまでいかないけれども
“ 大自然の中でしなやかに人類が生きていく知恵 ”のことだと考えています。

その意味では、BCP発祥の地、欧米のドライな事業継続経営手法と異なるかもしれませんが、
ISO22301の“ 社会セキュリティ ”の言葉はその精神を汲んでか、相応しい
日本語訳だと思います。






2012年春のラッパ水仙の双子の様な花

同じ黄色でもゴールドの輝き

同じ黄色でも山吹の輝き



同じ山吹黄色でも双子のラッパ水仙の花は
心をなごませてくれるのに対して・・・
黄金は強欲なまでに人を狂わし
その歴史は流血でつづられている・・・

◆流血の歴史を終わらせるに参考になるのが『 THRIVE(スライブ) 』かもしれない。
また、元銀行員が今更何をと言われるかもしれないが、中央銀行制度及び国際中央銀行
制度を担って来た国際金融制度の枠組み再編に『 THRIVE(スライブ) 』は示唆に富む。

数百年間に渡り全世界の富を独り占めにして来た集団が中央銀行の仕組みを作り、
全世界の各国組織の中にもネット網を張り、多大な恩恵を受けて来た事が理解できる。

だが、日本を含む欧米デフォルトといった世界的規模の金融破たん危機に金融制度見直しは
欠かせぬ取組みだと思うが、2000年初頭トヨタを先行していた‘GMの電気自動車’を
身内を含む集団の手によって闇に葬った様に、闇に葬られるだろう・・・
・・・人類は他人の不幸の上に富を築く様だ、ご判断・行動は皆さまにお任せする・・・
【注】‘GMの電気自動車’は『誰が電気自動車を殺したか』DVDをご参照頂きたい
『 THRIVE(スライブ) 』で述べている事の自動車を巡る実証例である   

スライブ
★公式ページ⇒★http://www.thrivemovement.com/home★映画 『 THRIVE(スライブ) 』↓↓↓の見方⇒★http://www.thrivejapan.com/index.php?Thrive%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%EF%BC%89★解説Blogの1つ⇒★http://ameblo.jp/humipine/(中央銀行の箇所)
★参考Blogの1つ⇒NEWS.US★http://www.news-us.jp/

▲▽▲▽ 一家言?の高橋BCP/SNSとの関わりWebサイトご案内  ▲▽▲△

◆【ツイッター】で辛口本音つぶやき⇒http://twitter.com/takahashibcp◆【Blog元祖ライブドア】WeeklyBolg since 2006年10月8日 ⇒http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/◆【YahooBlog】BCM・ISO無料セミナー主催の高橋BCP行政書士の苦悩⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi◆【GoogleBlogger】BCP・BCMコンサルタント/ISOの行政書士⇒http://kaigen-higurasi.blogspot.com/◆ H/Pは挙げればきりがないので静岡商工会議所の専門家登録を挙げて他は割愛した
http://www.bep-shizuoka.jp/c11_00007.html【注】 SNSとの関わりは、Blogは2006年10月8日から、他にmixi・ぶろぐ村等々あり、
H/Pは他にイプロス等3つあり、Facebook登録済み(当面休止)、仕事優先で
今はtwitter(◆愚見⇒)で一方的にデータベース代わりに毒舌で吠えるのがやっと。
【例】 
◆BCP愚見⇒正月三日、膠原病と狭心症の持病ある気丈夫な母の狭心症発作に
居合わせた。腕の中に母を抱き、そっと寄り添うが持病薬など無い為、救急車を
呼び、脈拍を測る。回復したと母の抵抗にあい申し訳無くも救急車にはお引取り
願った。看取らず良かったが、私も誰かに抱かれて死にたいと思った。
( 2012年1月4日twitterより )
【補足説明】
この日以来、循環器専門医から頂いたニトロ2粒を身から離さず、ミドリ安全の
応急用酸素吸入器O2パックA型を自宅に常備している。母よ、簡単には逝かせない!

【例】
◆BCP愚見⇒金融業とは『ベニスの商人』のDNAが付きまとうのだろうか?
9月12日午前6時NHKニュースの言質が正しければ、俸給者等8千人の二重
ローン該当者の内、利用者は70人程度という。金融機関が公的資金を受けながら
債務者に旧債務免除制度の話をしていない様だ、復興は進まない訳だ、喝!
( 2012年9月12日twitterより )
【補足説明】
前職が金融業職員としてお世話になった静岡銀行には申し訳にくいが、私は地震
保険の様な制度の創設運用をライフワークのひとつと考えていた。
二重ローン救済を趣旨とする金融機関に対する公的資金の存在を知らなかった事は
赤面の至りだが、東日本大震災の被災地で、NHK取材の様に、何度も被災者の
債務者が金融機関に相談に行っても、免除制度を話す事無く、ただ利息だけでも
払ってくれとの対応は消極的というより、該当する金融機関の経営姿勢はエゴ
そのもので、まさにサラ金業者の経営姿勢そのものだ。

まずは既往住宅ローン債務者等に債務免除制度を伝えて!
顧客あっての金融機関だから、もう一度自組織の理念やミッションをじっくり
見直して欲しい。

ゆめ、東海地震被災後の静岡県ではあってはならない、否、東日本大震災後は、
地震大国日本の金融機関は、否、金融庁を始め国は、きめ細かく二重ローン問題
=人間生活の営みで最後に行き着くお金の問題に真摯に取り組むべきだ!

ご関心の向きはクリック↓↓↓★ツイッター:クリック⇒https://twitter.com/#!/takahashibcp
・・・SNSを含め、銀行員時代にはなかった‘生きざま’生臭さを出している・・・

▲▽▲▽ 一家言?の高橋BCP/SNSとの関わりWebサイトご案内  ▲▽▲△


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・・・・・≪ 以上の最終旋風までが当ホームページPR、以下がここの頁の最上部 ≫・・・・・


ISO

行政書士業務の象徴

高橋BCPブランド
高橋BCPは事業継続計画BCPコンサルタントの
ブランド化/BCP専門家の静岡県第一人者を標榜
併せて、BCP・ISOの行政書士として関わる企業様・組織の方々に
契約書作成・入国在留・産廃・倉庫の行政書士業務でお役に立ちたい

新緑のツタ


左から矢印
左から矢印
左から矢印


・・・・・≪ ここからがこの項CONTENTS(業務案内)の最上部になります ≫・・・・・



★『 BCPコンサルタント 』 も 『 レジリエンスコンサルタント 』も『 ISO22301コンサルタント 』も
グーグル・ヤフーなどWeb検索順位は50位以内と健闘中です。
★東日本大震災以降、BCP策定・運用は経営戦略の前提条件です。機能するBCPには
教育・訓練・有効・実効性ある内部監査・見直しが欠かせず元静岡銀行員の高橋BCPへ
★金融商品取引法・内部統制・統合マネジメント偏重で局所最適に陥り、結果的に機能しない
BCP・BCMにならぬ様に、企業価値向上のBCMとは何か?をご一緒に取組みましょう。
★2011年3月11日以降はいつまでもBCP講演・セミナー受講参加の‘はしご’を止めて、
自前でやるか、外部依頼↓↓↓を即決してスピーディにBCP策定・運用に取組むことです。

◆ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCPお問合せメール:ここをクリック⇒https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007★ツイッター本音つぶやき⇒クリック⇒◆←左側上のCONTENTS【業務内容】をご覧の上で、ご照会下さい


/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/

◆ 2012年6月26日 静岡県BCP普及研究会 ⇒ 静岡県BCP研究会に引継ぐとのこと、4年前以前に設立発起人の前の時代から関わってきただけに、名称変更といえども寂しい気がする。再生の静岡県BCP研究会であっても率先して運営の黒子として奔走していきたい。

◆ 静岡県BCP普及研究会総会のご案内について


 「静岡県BCP普及研究会」が発足して4年が経過したが、東日本大震災等、
 企業の取り巻く環境は大きく変化。

 このことを受けて、このたび、「静岡県BCP普及研究会」を継承する形で、 
 従来の普及を目的とした活動とあわせて、より実効性の高いBCPの策定を
 目指して、「静岡県BCP研究会」を立ち上げる予定

1 日  時 6月26日(火)13:30ー15:30

2 会  場 静岡県地震防災センター3階大会議室
        (静岡市葵区駒形通5丁目9番1号)

3 第23回静岡県BCP普及研究会総会
(1)審議事項
   第1号議案 平成23年度事業報告案
   第2号議案 静岡県BCP研究会の設立について

4 第1回静岡県BCP研究会設立総会
(1)審議事項
   第1号議案 会則の制定について
   第2号議案 役員の選任について
   第3号議案 平成24年度事業計画案

5 記念講演 講師 国立大学法人名古屋工業大学大学院
          工学研究科教授 渡辺 研司氏

6 その他


*******************

〒420-8601
静岡県静岡市葵区追手町9-6
 静岡県BCP普及研究会事務局
 (静岡県経済産業部商工業局商工振興課
             総務班 中野)
TEL 054-221-2846
FAX 054-221-3216
Email:ssr@pref.shizuoka.lg.jp
*******************



◆ 平成21年4月24日(金)25日(土)『第1回震災対策技術展/自然災害技術展/静岡』がツインメッセ静岡で開催!

イベントのコンセプト:転ばぬ先のBCP/BCPの可視化(見える化)/BCPの出来る化/

■ 『静岡県BCP普及研究会』ブースは、言いだしっぺの私が企画リーダーを仰せつかり、
   お手伝いさせて頂きました。↓

        URL:http://www.exhibitiontech.com/etec/sizuoka-gaiyou.html

■ 静岡会場/展示会の見どころ、とある下記の記事は、多分私共のブースでしょう。


●業継続計画(BCP)無料相談コーナー

  BCPとは、地震や自然災害等が発生した際に「如何に事業を継続させるか」
  もしくは「如何に事業を目標として設定した時間内に再開させるか」等につき、
  事前にその計画(対策)を策定し、組織の復旧力や対応力を構築するための
  計画です。

  本コーナーでは、BCP策定の専門家が、どの様な手順で策定するのか、
  策定時の注意点等を具体例を交えながら解説頂きます。BCP策定で
  お悩みの方に是非お立ち寄り頂きたいコーナーです。


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BCP相談員




■BCP専門雑誌『リスク対策.com』Vol.12/2009年3月25日号          ・ 静岡から開花の予感の特集記事が掲載されています。     ・           ・ 静岡県BCP普及研究会記事が、そして私からは此処ではタイムリーに     ・ 静岡県BCP指導者による策定では、静岡県信用保証協会『BCP特別保証  ・ 予約システム』の第1号で保証予約を取付けた事をご案内いたします!

■ 我が世の春はまだかいな、まーだだよ


BCP専門雑誌『リスク対策・com』に静岡特集が!











BCM(P)の専門雑誌『リスク対策.com』の表紙から・・・


■ 標記のタイトルの雑誌、2009年3月号は、静岡県の特集ですが、
   他のBCP普及研究会メンバーと共に、私どもが過去1年間やって来た
   取組み活動の7割が占められており記事掲載に報われた感じが致します。


■ 私個人の熱い思いは、これまでBCPブログで語って来たとおりですが、
  丁度時を同じくして静岡県信用保証協会のBCP特別保証システムの

  
  保証予約をご支援している企業で取り付ける事が出来きました。
  BCPは、『中小企業BCP策定運用指針』です、県内ではBCP普及研究会
  会員の浜松の(株)ミダック様が中小企業庁版です。


  県内では、磐田信用金庫様のご支援によって(株)クリアテック様が昨年9月に
  県内で初めて保証予約を受けました。


■ 静岡県信用保証協会/BCP特別保証予約システム

BCP特別保証予約システム


 詳しくは『BCPの金融情報』↓をご覧下さい

 http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/bcp_bcm/bcp_finance/



(写真をクリック頂ければ拡大されます)



  今回(3月)は、(株)フタバコーケン様(建設系商社)が保証予約を頂きました。
  制度開始後2番目の事前内定ですが、業界では初、静岡県BCP指導者制度の
  BCP指導者による初めての成果?で手前味噌ですが、そのBCP指導者の
  当事務所長が関わらせて頂きました。


  しかも(株)フタバコーケン様はBCPの地域貢献項目で、DMAT(災害時急性期
  医療チーム)支援の賛助会員になって頂き、BCP策定企業様では、初の事例だ
  と思います。DMAT関係者に代わってお礼申し上げます。
  不謹慎ですが我が世の春も近いかな、と一瞬錯覚に陥りました。


■ 新年度を迎えて静岡県全域に“BCP普及”を図るべく、地元の静岡新聞社の
  取材をこの会社に受けて頂きましたが、記事にして頂ければ、静岡県の多くの
  中小企業・零細事業者の経営層の目に留まりBCPに取組みはじめて頂ければと
  願っております。

■平成20年度BCP指導者養成講座の修了者が静岡県ホームページに  ・    ・ 掲載されました。当事務所・高橋義久も専門家として受講しました。     ・  ■BCP指導者の当事務所ではBCPのご用命をお待ちしています。


  《静岡県ホームページ》  2008年8月13日16時頃 公表

★⇒URL:http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-510/bcp/youseikouza.html

■産業部/商工振興室/事業継続計画より転載引用しています。(1部分改変あり)


  BCP指導者養成講座を開催しました。
  中小企業のBCP策定への取組を支援するため、BCPの相談や指導ができる人材を養成
  するため「BCP指導者養成講座」を開催しました。


  この講座では、静岡県事業継続計画モデルプラン及び中小企業BCPステップアップ・ガイド
  について学習するとともに、東海地震被害想定、災害応急対策等BCP策定に必要な知識を
  習得しています。


  BCPに関する相談、セミナー講師等を依頼したい方、企業等の皆様で、BCPに関する相談、
  セミナー講師等を依頼したい方は、修了者へ直接御連絡ください。


  なお、本講座の修了者が、BCPに関する相談、助言等を有償で行う場合は、
  財団法人しずおか産業創造機構の専門家派遣制度等の対象となります。

  当事務所所長も経営支援アドバイザー登録をしております、ご用命下さい。

★⇒URL:http://www.ric-shizuoka.or.jp/specialist/general/detail.asp?U=00000875

  《 平成20年度の本講座の修了者 》

  平成20年度は産業支援機関等から推薦を受けた27名が受講しました。

  【 産業支援機関 】

       〈 団体名 所属 〉              〈 連絡先 〉 〈 主な活動地域 〉
  ・(財)しずおか産業創造機構コーディネートスタッフ    054-254-4512   窓口相談
  ・静岡県中小企業団体中央会 経営支援課    054-254-1511    県内全域
  ・伊東商工会議所 中小企業相談所         0557-37-2500   伊豆
  ・沼津商工会議所 中小企業相談所 加藤雅春  055-931-1111     東部
  ・静岡商工会議所 中小企業相談所経営相談課 054-253-5113    県内全域
  ・袋井商工会議所 中小企業相談所         0538-42-6151    西部
  ・長泉町商工会                     055-986-0685    伊豆・東部
  ・牧之原市商工会 相良事務所           0548-52-0640    中部
  ・湖西市商工会 商業課                053-576-0637   湖西市



  【 中小企業診断士・専門家等 】

       〈 団体名 所属 〉                〈 連絡先 〉 〈 主な活動地域 〉
  ・IST経営コンサルティング 代表 石井洋之        054-261-7740   県内全域
  ・オンワード経営研究所 代表 堀江良則          0547-34-1191   県内全域
  ・トヨダ・マネジメント・オフィス 代表 豊田和之       0538-43-9673    中部・西部
  ・渡邉ビジネスコンサルティングオフィス 代表 渡邉優  0548-23-5023   県内全域
  ・YAMAビジネスコンサルティング 代表 山下忠     054-237-3513     県内全域
  ・(有)大石ビジネスコンサルティング 代取 大石育三   0545-64-0147    伊豆・東部
  ・北川裕章                           054-347-2582  県内全域
  ・e-経営推進室 代表 宮角良介                090-5867-8825  西部
★⇒高橋海事ISO労務事務所 所長 高橋義久         054-351-7065  県内全域
  ・ISOコンサルタント 代表 皆川武弘              0544-27-2854   東部
  ・川島社会保険労務士事務所 代表 川島正史       054-273-1309   県内全域



  【 行政機関 】

       〈 団体名 所属 〉              〈 連絡先 〉   〈 主な活動地域 〉
  ・静岡県 防災局防災情報室              054-221-2644    県内全域
  ・賀茂地域防災局                    0558-24-2004    伊豆
  ・東部地域防災局                    055-920-2182    東部
  ・中部地域防災局                    054-644-9168    中部
  ・西部地域防災局                    0538-37-2209    西部

平成20年度BCP指導者養成講座の講師、修了者、参加者の皆さん

平成20年度BCP指導者養成講座修了者





■ BCP普及活動での御活躍を期待しています。



■ ↓どのBCP指導者に頼めばいいか?(ココは大事)

       ★⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/13703384.html



■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007

■ 2008年4月18日(金)14時:『 静岡県BCP普及研究会 』が発足 !   ・ ■中小零細事業者の防災対策を含めて事業継続体制を経営に組み込める様  ・ に、身の丈で全業種に対応できるBCP指導者を心がけています。      ・ ■これから導入をお考えの事業主様は、まずは無料セミナーにご参加下さい。


■ BCP組織の誕生に相応しく、外は≫》稲妻《≪が光り、///豪雨///が降り注ぐ中で、
   静岡県男女共同参画センター『あざれあ』と云う、これまた誕生に相応しい女性の象徴の
   施設建物501会議室で、『 静岡県BCP普及研究会 』発足式が開催され、
   無事“産声”を上げた。

静岡県BCP普及研究会発足式




 (AU携帯W223Aで撮影) 池田会長のBCP普及に向けてのご説明の様子

■ NHK、SBSのTV局、静岡新聞社、読売新聞社他マスコミ取材陣が押し寄せる中、
   静岡県内の代表的な会社など80余組織の方々が集まり設立手続が進められた。
   文字通り『産・学・官・民』の大連合での発足である。今後、参加は下記に制約されない。
  
  『産』・・・県内の大手企業を含め、主に中小零細企業・商店街等に幅広く普及が趣旨。
  『学』・・・富士常葉大学・静岡大学・静岡県立大学など、今後増えていく。
  『官』・・・静岡県・県内の各市、町及び公的機関に準じた商工会議所・工業団地など。
  『民』・・・BCAO組織や個人、自主防災を取込んだ「社会的なBCP」(私見)の広がりへ。
  
【コメント】 冒頭に外は稲妻が光り、豪雨が降り注ぐ中でと云ったが、局所停電や水害なども
      想定すべきで、馬鹿の一つ覚えの様に“地震”だけがリスク要因でないという事を
      告げる様に、示唆に富んだ“素晴らしい”自然界の祝福と理解した。
      また、『 BCPの伝道師 』を標榜する私どもの“活動”もこれからが本番で、
      平常心と胆力を持って臨みたい。



・■ 当日は、『 受付係 』を担当させて頂いたが、
    下記の4月19日(土)静岡新聞朝刊↓写真では“胴から下”(↓部分)が私・・・。
静岡県BCP普及研究会発足式/静岡新聞写真引用



■ 社会的な貢献活動及び発足式の模様を、正確にお伝えしたいので静岡新聞社の
   記事を全文掲載引用させて頂く。(下記:2008年4月19日(土)朝刊30面)


【ニュースタイトル】  県内企業のBCP促進 東海地震に備え「普及研究会」が発足


【本文】  東海地震に備え、県内企業のBCP(事業継続計画)策定の促進を目指す「県
       BCP普及研究会」が18日、発足した。研究会は県と富士常葉大、NPO
       法人「事業継続推進機構」が中心となって設立。会長には同大防災環境学部
       の池田浩敬教授が就任した。
       研究会には製造や建設、物流など県内の各業界から約80の企業・団体が
       参加した。主な研究テーマはBCP普及に関する情報提供と課題検討。隔月で
       定例会を開き、有識者や会員を講師として先進事例や策定に関するノウハウ
       を学ぶほか、指導者養成や団体・企業間連携の方策を探る。

       同日、静岡市駿河区で開かれた設立総会で池田教授は「各企業が取り組ん
       できた既存の取り組みを共有することで、新しいアイデアが生まれるかもしれ
       ない」と述べ、研究会での積極的な情報交換を求めた。
       勉強会も開かれ、県防災局の岩田孝仁防災報道監が「東海地震と企業防災」、
       磐田さぎさか工業団地協同組合の大杉良則事務局長が「BCPの先進的な
       取り組み」についてそれぞれ講演した。
                          (引用:2008年4月19日(土)静岡新聞朝刊30面)

【コメント】 静岡新聞社は、BCPの過去記事を閲覧できる素晴らしいニュースソース源を提供している。
     同社にはBCPどおり、下記Webサイトの掲載を継続して望みたい。

クリック⇒URL:http://www.shizushin.com/news/feature/jishin/kikaku/13/20050728000000000055.htm

                       ※ ※ ※


■ 『 BCPの伝道師 』とは?


  広義では、BCP(事業継続計画)を或る地域の企業を含む組織に普及させる活動を
  使命の様に取組む人々の呼称で、結果として地場産業の事業継続と解雇防止に
  繋がり、地域貢献の役割を担います。


  狭義では、静岡県下でBCPの普及させる活動を使命の様に取組む人々の呼称。
  特に、富士常葉大学の池田教授が最初に提唱された構想の中で、その役割を担う
  人々の呼称で、東海地震対策からも静岡県下の防災力がBCPの普及によって
  見直し強化されるので行政・企業共に下記の研究会を契機に県下での普及を
  期待している。

  その意味でも『BCPの伝道師』の役割と責任は重い。


  本来のBCPは、BCM構築の“計画”との位置づけですが、静岡県下では、
  BCM=BCPの名称で知られており、初動ベースは企業防災や防災力が
  BCP発動の前提条件と解されている。

  故に、『防災』は、BCP/BCMの初動プロセスの1部と理解したい。


  また行政レベルの限界は、企業防災力に災害時、地域中核組織として協業を
  求める処迄で、公共的な事業を含む多業種事業ごとの“本来のBCP”構築に
  踏み込むことは不可能である。


  即ち、そこからが『BCPの伝道師』の真骨頂であり、経営層に人・物・金などの
  限られた経営資源の投下、事業年度ごとに経営判断を求めるアドバイスを
  するなど、遣り甲斐があってもその業務はハードである。
    

 《お断り》 広義・狭義、共に私見ですが、見解に大きい違いはないと思います。


                       ※ ※ ※

■ 『 静岡県BCP指導者養成講座 』とは?『 BCP指導者 』とは?

 ★ 中小企業のBCP策定への取組みを支援する為、BCPの相談や指導が出
   来る人材養成する講座で、受講者の対象は、県防災・各地域の防災局、及び

   商工会議所・団体中央会等の団体の職員、中小企業診断士等の専門家で、
   日頃から経営指導などで企業の相談・アドバイスに従事していて、講座終了後、
   BCP策定相談・セミナー講師等、普及活動が出来る事となっており、静岡県が
   主催して2008年6月、7月に行われ、私も受講した。


 ★ BCP指導者の派遣を希望する事業所は、(財)しずおか産業創造機構の
   専門家派遣制度等(但し1回が3万円(1部補助あり)×5回まで、その後の
   費用(1回3万円から5万円?)は個別専門家と打合せ)を利用して、
   事業主の方が一番気になるコンサルティング費用の“見える化”が図られて、
   BCP構築に取組む事が出来るのが最大のメリットといえる。

 ★ 8月中に静岡県ホームページに、BCP指導者養成講座の受講者
   (BCP指導者)の所属・連絡先が↓公表される予定である。

クリック⇒URL:http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-510/bcp/index.html

                        
                        ( お断り:費用金額を含めて私見です )


■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007  

■ 静岡県BCP普及研究会の会員募集のご案内          ・           ・           ・           ・            ・           ・         (引用:静岡県産業部商工業局技術振興室の文書)


■ 静岡県産業部より設立準備会のメンバーに会員募集の協力要請があり、
   Webサイトに掲載するものです。(以下全文)


                                  平成20年3月

  1980年代から、欧米の企業を中心に、緊急事態発生後に事業を早急に再開する
  事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)が普及し、2001年の米国同時多発
  テロの際に、事業継続計画を導入していた企業が、発生当日に一部業務を再開し
  注目を集めました。


  我が国においても、地震等の大規模災害が多発する中、被災企業の事業中断は、
  企業の存立や地域経済に大きな影響を及ぼすとして、企業の事業継続計画の
  必要性が指摘され、経済産業省や内閣府からガイドラインが公表され、

  本県においても、地域の実情に合ったモデルプランを策定し、県のホームページに
  掲載するとともに、出前講座などにより普及を図っているところです。


  <事業継続計画(BCP)とは>


  事業継続計画は自然災害等の緊急事態にあった際に、企業の中核となる事業を
  中心に、継続・復旧のための対応策を定めることをいう。

  従来の防災対策(人命の保護、2次災害の発生防止、建物の耐震化等)を
  包含し、いかに早期に事業を復旧させるかという点に特徴がある。


  〔対応策の例〕


○ 社内組織(被災時の組織運営、指揮命令系統、社員の安否確認 など)

○ 設備の代替手段(自家発電装置の整備、協力工場での代替生産 など)

○ 原料調達手段(在庫の保管、代替調達先 など)

○ 情報のバックアップ(取引先・生産設備等の情報を分散保管 など)

○ 財務対策(復旧費用の準備、資金繰りの検討 など) 等


  事業継続計画を導入している企業は、企業の存続・復旧を円滑に進めることが
  でき、企業価値の維持向上が図れ、事業を継続することによって、従業員の
  雇用を守ることができ、地域経済への影響を最低限に抑えることができます。


  この度、富士常葉大学、NPO法人BCAOと静岡県が中心となり、BCPをはじめ
  とする企業防災情報の交換や県内企業へのBCP普及を目的とした交流の場
  (サロン)として、平成20年度に「静岡県BCP普及研究会」を設置することと
  しました。


  企業防災やBCPに関心のある企業、団体の皆様の積極的な参加を
  お願いします。


  <静岡県BCP普及研究会>


 ○内容
・ 企業防災やBCPに係る先進事例、普及状況の調査、情報収集、提供
・ BCPの普及、効果的な対策に係る検討
・ BCP普及人材の育成方策の検討
・ その他BCP普及に係る連絡調整


 ○活動
・ 総 会(年1回) ※発足式を平成20年4月18日(金)に実施
・ 定例会(隔月1回程度)


 ○会費
・ 会費は無料(研究会、調査等の出席旅費は各参加機関が負担)


 ○会員
BCPに関心のある県内企業、大学、団体、NPO法人、個人、行政機関など


 ○事務局
・ 静岡県産業部商工業局技術振興室



静岡県BCP簡易版


■ 静岡県が策定した事業継続計画
 (簡略版)作成手引きは、現在、2種類
 (H19.4製造業版:第2版/商業版:第1版)


                 ※ ※ ※


  【静岡県BCP普及研究会発足式】


  日時:平成20年4月18日(金)午後2時から4時 


  場所:あざれあ501会議室(静岡市駿河区馬渕1丁目17-1)


  内容:発足総会、優良事例紹介など


  ※発足式への出欠について下記研究会入会申込書に記入してください。
    出席者には後日詳細をご連絡します。

  <研究会への参加申し込み方法>

  企業、個人を問いません。参加を希望される方は、入会申込書に
  必要事項を記入のうえ、 FAX、郵送、又はEmailで事務局へ
  お申し込みください。

  また、発足式への出欠についても入会申込書に記入してください。
  出席者には後日詳細をご連絡します。

  <申込先>

        〒420?8601 
        静岡市葵区追手町9?6
        静岡県産業部商工業局技術振興室内
        静岡県BCP普及研究会事務局


        電 話 054(221)2846 
         FAX 054(221)3216
        Eメール :TechPromo@pref.shizuoka.lg.jp


                 ※ ※ ※


       ※ ≪ 静岡県BCP普及研究会入会申込書 ≫

         下記の★印右をクリックなさってご使用下さい。

        ⇒★静岡県BCP普及研究会の会員募集のご案内

                 ※ ※ ※


■当事務所では、静岡県BCP(事業継続計画)作成の手引きを
  中心に3か月に1回、午前中1時間半無料セミナーを開催いたします。
  (資料の準備の都合上、事前予約申込み)
 
 【開催日】 7月3日(木)/10月2日(木)/平成21年1月15日(木)
     
 【開催時間】 午前10時から11時30分まで

 【開催場所】 清水テルサ6階小研修室 定員45名

 【交通手段等】 JR清水駅/南徒歩1分/有料駐車場有り 


 ※ くわしくは、↓ココをクリックなさって下さい。(直近の開催内容)
 ■ http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/seminar/


※ 7月3日BCセミナー(無料)以降も含む『BCセミナー』チラシは
   ↓ココをクリックしてPDFをダウンロードなさって下さい。
  ⇒BCP(事業継続計画)/BCM(事業継続経営)についてのご案内


 ■ なお、毎年12月、国内でも指折りのBCM実務家のマルチセミナーを
   開催しています。対象は原則として法人(参加費5千円)
   ★今年は、『金融機関向けのBCM』を検討中です。

   ご参考:過去のセミナー風景↓
   http://www.tlm-sr.com/t-kaiji-iso/seminar/



■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007

■ 静岡県BCP普及研究会・設立準備会(2008年1月22日16時:静岡県庁会議室にて開催)/NHK静岡のニュース・静岡新聞記事(地震関連記事)のご案内■ウワサ・クチコミ・Webサイト・ポータルサイト・指導的立場の一員として■

■ トピックス 
BCP

上記写真は、静岡県庁での“産・学・官・民”による設立準備会の模様
(写真上:テーブル手前、写真下:右側/マギー司郎風?が私です)

BCP

2008年1月22日(火)『静岡県BCP普及研究会設立準備会』の
模様が、同日、NHK総合テレビのニュース番組『たっぷり静岡』・
『静岡845』で紹介されました。
 


■ 2008年1月24日静岡新聞ShizuokaOnline『地震関連記事』・・・引用です。

  事業継続計画策定を促進 県、研究会設立へ
                               ・・・産学官連携の研究会


  県は県内中小企業の企業防災意識向上と事業継続計画(BCP)の策定促進を
  図るため、産学官が連携する「県BCP普及研究会」を4月に設立する。22日、
  準備会の初会合を開き、研究会の名称、活動内容などを決めた。


  準備会はBCPの普及啓発を進めている富士常葉大大学院の池田浩敬教授や
  NPO法人BCAO(事業継続推進機構)静岡グループ、県などが中心。今後、
  研究会の設立に向けて県内中小企業や大学・行政・関係機関に参加を呼び掛ける。
  研究会は企業防災や先進事例の検討、普及に必要な情報交換を行う。会長は
  池田教授が務める予定。


  池田教授は準備会で、「普及に向けた融資制度などは整っているが、中小企業の
  関心はまだ低い。指導者や伝道者の育成が急務」と指摘した。


  BCPは震災などの災害時、事業の中断からいち早く復旧できるよう、原料調達
  手段や物資輸送方法を経営戦略として策定する計画。


■ 地域貢献:『 BCPの伝道師 』として身の丈、草の根、地味な継続活動をスタート。 
    (使命) 

  ⇒【2】 2008年4月4日(金)清水テルサで『 第1回BCセミナー 』開催《無料です》
       『 BCPの伝道師 』の実践スタート、3ヶ月ごとに清水テルサで開催
       事業所・グループ企業・商店街・個人商店(個人事業主様)単位でお来し下さい。
       《資料の準備もあり予約制です》
      ★次回は、8月19日と続きます。

BCPセミナー

■ 静岡県が策定した事業継続計画(簡易版)の説明中に力がこもる。
   次回は「商業版」を作成した沼津市商店街の方をお呼びしたいが。



BCPセミナー

■ 時間軸と操業度の許容限界/目標などBCP曲線の説明している処です。



■BCP指導者、伝道師達の切磋琢磨の場/BCPコンサルティング研究会の活動風景


BCPコンサルティング研究会の活動風景   中小企業診断士を中心とした集まりだが、
   BCP普及の為にメンバー同士で 喧々諤々の
   議論が夜21時を過ぎても延々と続く・・・。
   BCPは防災ではなく経営ツールなので、全業種
   の業態を把握して、財務を含む経営層への
   経営資源の提言が出来る事が求められる。


↑写真をクリックすれば拡大され、臨場感が・・・


■ 静岡県内の全業種のBCP構築支援に対応した業界のプロ集団をめざして・・・


■ 当事務所では、5月からBCP支援が始まっており、実践での問題点など
   改善提案などを、この会で意見を戦わせて“ブレの無い”より良い支援を
   ご提供しようと取り組んでいます。



■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007 

■ 地震後の火災により焼失した街並みだが、経済復興プロジェクトの        ・ 立ち上げには、個々の事業者のBCPが構築されており、何とかBCP       ・ 発動体制に入れる事が望ましい。


地震後の火災の焼け跡



     (阪神淡路大震災/旧知・小村隆史氏撮影)


■ 地震立国の日本でBCP構築に、まず“BCPの前提条件”として、
  “防災体制の構築”がなされている事が不可欠である。


   狩猟民族のDNAを持つ欧米で生まれたBCP/BCMを、世界で
   発生する地震の80%が、農耕民族のDNAを持つ日本列島で発生
   している宿命的な事実を大前提にした時に、グローバル企業を除いて
   国土を捨てた代替施設など考えるべきではない。


   静岡県全域の・・・前にも地震を中心とした災害対策
              ・・・後にも地震を中心とした災害対策
     
   地震をおいて、他の風水害・台風・噴火等の自然災害や鳥新型インフルエンザ・
            原発・テロ・核兵器等の人災を語れない。

   

■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007