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BCPトピック・ニュース

■9月1日は総合防災訓練の日・・・・・・経営者の皆様!、行政・自治体の ・ 防災イベントだと、高みの見物を決め込んでいませんか?   ・    ・ ■9月1日はBCP/BCMの日・・・・・・企業には事業継続計画・経営の日 ・行政・自治体には業務継続計画・管理の日にしませんか?    ・    ■既存の防災体制はBCPの前提条件と位置づけましょう!!


■平成20年度静岡県・静岡市総合防災訓練の視察に行ってきました。

 『 商店街のBCP 』に役立つと思ったからです。市街地(市役所周辺・
  静岡県下で一番賑う名店街)・・・写真ですが、百聞は一見にしかず。

■東海地震は、“点”ではなく“面”=例えば、静岡県中部全域が震源域
  なので、下記の訓練による救助は期待は出来ない。
  ・・・自助努力によるしかなく、その際BCP構築が出来ている企業の
  防災力と自治体・自主防との協業(コラボレ)が好ましい。


                    ※  ※  ※     


080901工作車の出動
 工作車による瓦礫の排除だが、複雑骨折の
 様な被災現場では、四川省地震で日本の
 救助隊が役立たなかった様にデモンストレーション
 どおリの効果は期待できないと判断した方が
 いい・・・

 むしろBlogでも提案したが、大型建設機材(コマツのブル等)を保有する建設
 会社・レンタル機器会社と災害時に各地の救急隊員が優先借用できる協定を
 締結して、各地の消防署と会社で定期的な訓練を積む事である。

★⇒ご参考Blog:http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/8646886.html

★⇒この件に関しては、この節の終わりに私見と似た記事があり、ご参照頂きたい。



080901はしご車での救出
 高層ビルへのはしご車による救出訓練

 避難者が高所にあって九死に一生を得た

 思いがする頼もしい装備だが・・・


 はしご車の届かない超高層の本社ビルを持つ

 経営層は、本腰をいれたBCPの取組み開始と

 前提条件の防災体制にビルオーナーと設備・訓練

 面での交渉を此れを機に行う事が急務である。   


080901呉服町通りに自衛隊


 自衛隊が静岡県下で一番賑わう
 静岡市葵区呉服町通り名店街に出動・・・

080901自衛隊による横転車両救出


 横転しているワゴン車に
 自衛隊の工作班が・・・




080901車両事故救出


 横転した車からレスキュー隊が



 ★ 自衛隊やレスキュー隊のデモンストレーションはこの位にして、訓練レベルをローテクならぬ
    大型バールの正しい使用法の指導や“てこの原理”を強靭な鋼材を集団で使用
    する訓練の指導に切り替えた方が実践的で、急務である。建設業者の十八番
    ではないか。

    自衛隊やレスキュー隊の救助ツールは、究極の手段であって、頼もしいと感じつつ、
    さて私ども国民・県民・市民・商店街の人々がすべき事は何か、できる事は
    何かを考える機会にしたい。



080901高層ビル救出/左手葵区役所


 2人一組でのはしご昇降訓練は
 見ていても怖い・・・

 ←何となく、↓蝉の様な?失礼か・・・



蝉の脱殻

 自宅玄関上で見つけた
 蝉の脱殻・・・


080901旧市役所と県庁を望む

 物々しい様子だが・・・

 狭い場所での訓練・・・

 左上は県庁東館(県警・防災局がある)

 右側は静岡市旧庁舎・・・


・ 


080901三角巾の指導 三角巾の使い方の指導だが、

 街角では憶えられない・・・

 地域防災訓練に落し込むと、

 町内の看護師を講師にするとか

 医師に救急指導をお願いする等


080901七間町から県庁を望む メイン会場といっていいが・・・
 道路の△点中央の対面は県庁本館・・・
 ・・・不謹慎だが狭いビルの谷間の会場は
 効果と効果音とが増幅し、昔の丸の内
 三菱グループビル群で起ったビル爆破事件を
 思い出してしまった・・・

★ BCPでは、テロも想定しており、この会場をBCP概念を広げて
   “フォーカス”できるか?これもBCP指導者スキルの内と勝手に思っている・・・


080901七間町瓦礫下救出

 瓦礫下からの救出・・・



080901瓦礫下救出

  瓦礫下からの救出・・・



080901瓦礫下の人救出


  瓦礫、電柱からの救出・・・



★ 瓦礫下からの救出訓練を地域防災訓練に落し込むと、自治会・
   町内会ごとに“防災ダミー人形”を作っておく事。重量がある廃材
   を人形に重ね被いかぶせて共同作業で救出に当たる。

★ 併せてマイカーにあるタイヤ交換のジャッキを各家庭から持ち寄る事。
   全員が、車や防災倉庫をジャッキで上げてみる。特に女性にしっ
   かりと訓練時に体得してもらう取組みが実践に役立つ。  


080901はしご車2台によるISETAN屋上救出


 ISETANデパート屋上へ2台のはしご車が・・・



080901はしご車による植木へ水かけ


 ISETANデパート屋上への放水・・・
 まさか植木への水やり?


★ 消火訓練で各所にある防災センターの放水体験、及び水入り消火器の
   訓練では、実際に“燃え盛る炎”を消火する事は出来ないと知るべきだ。

★ 使用期限の来た消火器の詰め替え業者(知合いの取引先)に、防災
   訓練に立ち会ってもらい、訓練後の消火剤の始末と詰め替えを条件に
   本物で“全員が体験”する事。・・・消火器使用のコツは、手前から箒(ホウキ)
   で掃く要領である。


080901自衛隊車両の間から県庁を望む

 自衛隊の車両の間から県庁本館を望む
 ・・・いつまでも軍隊のDNAを持つ自衛隊の
 救助活動に依存してはいけない・・・


 ★ この光景が、異様と感じられる内は良いが、見慣れた光景にだけはしたく
    ないものである。

    その為には隊員の方々と同じ精神力、BCPを踏まえた『自助』『互助』の
    体制を構築する事である。


 《お断り》 この日の為に静岡県・静岡市・商店街等の参加者、及び防衛省・
        東京都・埼玉県・等の国・近隣地公体の皆様のご苦労に感謝すれ
        ども、異論を述べている訳ではない事を申し添えます。

                    ※  ※  ※


■ 此処までご覧頂いてお解かり頂けたと思うが、総合防災訓練に参加しての
   総括は、切り口や見方を変えて、キーワードは『急務の日』と捉えたい。

                    ※  ※  ※



消防服姿・  
   ★ 9月1日(月)午前中は消防ユニフォーム姿で
     静岡県主催同訓練中央会場の静岡市葵区
     呉服町商店街の防災・非難訓練の様子を
     視察しましたが、多分“防災関係者”と 
     間違えられているでしょう。


   ★ 9月1日総合防災訓練を機に
     BCP構築のキックオフしませんか?! 

・    
緊急時の姿も“訓練”がものを云う   



■ 当事務所電話 : 054(351)7065  FAX : 054(352)6924
BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
お問合せメール:ここをクリック⇒ https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007

                    ※  ※  ※


《お断り事項》                  

      静岡新聞を購読している訳でもなく、9月2日16時32分にSBSの
      Webサイト / 東海地震は今・関連ニュース を検索したが、私が本日
      13時過ぎに総括した事と、偶々、小川富士常葉大学教授がコメントして
      いる事は似たり寄ったりと云う意味で転載しておく、もっとも大学教授の
      方が専門的だが。

  ★⇒ なお、“重機の確保”の小川教授のコメントより、私が先に2008年5月20日
      のYahoo Blogで警鈴を発しており、著作権の問題は発生しない。


 抜粋⇒■昨日に続くタイトルだが、地震のエネルギーが一説阪神大震災の30倍との、
       中国の地震報道をライブという失礼な言い方をさせて頂くと、日本隊が退却
       せざるを得なかったのは、大自然の広大な地形の変動と捉えると“ハード”
       部分は人為的には“巨大”と名がつく重機類でないと全く役にはたたないと
       いう事である。国内の孤立地区への緊急対応の見直しが求められる。

      ■要は、都市型災害といえども巨大ビル群が立ち並ぶ東京でも、大規模な自然
       の猛威の地殻変動には、あまり救援隊の援助は役にたたないという事である。
       従って東京ビックサイトの、例えば危機管理産業展の展示会場に“はいる”
       機器類は余り役立たないという事である。むしろ国は、コマツ(企業名)あたりに
       巨大災害用の超巨大重機類を数十台特注して、東京近郊に設置してスタン
       バイする事が、自衛隊の戦闘機1機を買い控えで財務上も成り立つ現実の
       対応だと思うが如何か。

  ★⇒Blog全文:URL:http://blogs.yahoo.co.jp/yt_higurasi/8646886.html

                    ※  ※  ※

《ご参考》 2008年9月2日 静岡新聞朝刊/東海地震は今・関連ニュースの引用  


■ 静岡市の中心市街地で初めて行われた1日の県総合防災訓練。富士常葉大
   環境防災学部の小川雄二郎教授(都市防災)に視察してもらい、課題を探った。
   小川教授は「参加型と劇場型が混在し、非常にリアリティーがあった。他の
  市街地でも行われるべき訓練」と評価した一方、重機の確保や一部訓練の
  想定の甘さなどを指摘した。

  大量のがれきでふさがれた静岡市役所西側の七間町通り。発災後すぐに駆け
  付けた重機ががれきの山を崩し、一車線の緊急輸送路を確保した。

  被害が同時多発する実際の場面では、必要な台数の重機をどう確保できるかが
  1番の問題だ。「民間のゼネコンなどと事前に協定を結び、重機と操縦者をセットで
  大量投入できる体制を整えておきたい。緊急輸送路がいち早く開けば、それだけ
  助かる命が増える」

  がれき下や地下街を想定した地下駐輪場から住民がけが人を運び出す訓練も
  行ったが、想定に甘さがあったと指摘する。

 小川雄二郎(おがわ・ゆうじろう)富士常葉大教授 1944年東京都生まれ。
 国連地域開発センター主幹、アジア防災センター所長などを経て02年から現職。
 07年度県消防広域化検討委員長

⇒★記事の続きは↓
   URL:http://www.shizushin.com/news/feature/jishin/news/20080902000000000024.htm
                                  ( 2008.9.2:文責/高橋 )